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【中途社員インタビュー】ーエンの理念に触れて感じた仕事への誇り

こんにちは、エン・ジャパン新卒採用担当の弘岡です。

エン・ジャパンに中途入社した社員に『なぜエンに入社したのか』についてインタビューするこちらの企画。
第二弾は、2019年に中途入社した木村歩さんに、転職の背景や入社して感じていることなどについてお聞きしました。

「何のために仕事しているんだろう」と悩む日々

弘岡:本日はよろしくお願いします!
早速の質問ですが、木村さんは前職何をされていたんですか?

木村:投資用不動産の営業です。
「投資用のワンルームマンションのオーナーになりませんか」という提案をしていました。提案のアポイントを取るために、日々の業務ではテレアポ1日300件以上、または1日中街頭アンケートを行っていました。

弘岡:テレアポ300件!すごい量ですね!

木村:そうなんです!量をこなすような仕事が多かったです(笑)


転職のきっかけとエンへの入社理由が一致した転職活動

弘岡:転職したいと思ったきっかけはあったのでしょうか?

木村:労働環境が悪かったのと主観正義性が無いと感じたからです
9~21時の通常勤務に加え毎日2~3時間の残業、月6日休みと聞いていた休みも休日に仕事が入れば休日がなくなり、ほぼ休みはゼロでした。

体力的に限界だった時に、お客さんにマンションを買ってもらうのに融資が下りないかもという話があり、無理やり融資を通すために書類の改ざんをしていたのを見て誰のために働いているんだろうと思い退職しました。

弘岡:入社後にギャップを感じるようになったんですね。
数ある企業の中でエン・ジャパンに入社した理由はありますか?

木村:エンの理念に共感したからです。
正直人材業界は人が辞めれば辞めるほど業界が儲かる仕組みだと思っていて、そんな業界で働くのは嫌だと思っていた時期もありました。ですが、エンの理念に触れて、人間成長・入社後活躍といったユーザーの入社後まで考えているという部分に強く惹かれました。

弘岡:まさに前職で悩まれていた部分が、エンへの入社理由になったのですね!おっしゃる通り、『自分に嘘をつくことなく誇りをもてる仕事』はとてもやりがいになりますよね。

木村さんが扱っているサービス、”エン派遣"のコンセプト

転職を経て感じた『企業選びで大切なこと』

弘岡:転職の経験を踏まえて、学生の皆さんに就職活動で大事にしてほしい観点はありますか?

木村:成長ができる環境かどうかが新卒においては一番重要だと思います。とくにエンで『CSA獲得に必要だと言われている4つの環境』は、成長できるかどうかを図る上でも大切なポイントだと思います。

「CSA獲得のための4つの環境」
①社内外の競争が激しく、成長基調で活気がある
②20代からチャレンジングで困難な非定型業務を求められる
③性別、国籍、学歴、在籍年数に関係なく、実力で正当に評価される
④本業の商品・サービスで自社独自の主観正義を実感できる

納得感のある毎日ーエンに入ってよかったこと

弘岡:実際にエンに入社してみていかがですか?好きなポイントもぜひ聞きたいです!

木村:毎日とても成長実感を得られています!
好きなポイントは、理念が浸透しているのに絶対視されていないところですね。共創型理念経営を会社として発信してくれるケースはほとんどないと思います
社会の変化に合わせて柔軟に変えていいとされている理念を、社員一人ひとりが大切にし、評価基準も理念に紐づいているという一貫性が良いと思います。

弘岡:分かります!社員みんなで理念を創り上げていこうという文化があることで、納得感持って働けますよね。

共創型理念経営を推進しています

木村さん、色々聞かせていただきありがとうございました!
エン・ジャパンについてもっと知りたいという方は、ぜひこちらからアクセスください!

木村さんが関わっているサービス『エン派遣』『エンバイト』についてはこちら!