闇の中にある光へと
超えて…
人の心の奥深くには誰にも見せていないものがある。
それは悩みか、苦しみか、渇望か
人によって違うだろう
過去の辛い経験や、思い出は時が経つとハッキリとは思い出せないが心の奥底には碇のように沈んでいる。
少しのきっかけでそれが開いてしまった時に、感情は追いつかなくなり、なぜ己がそうなっているのか事態が分からなくなってしまうだろう。
だが、それが本当に己が経験したいと願って今世で生まれた訳と知った時に、乗り越えようと心から思うのです。
痛みを伴うことかもしれないし、その痛みと共に歩むしかないかもしれない。
一生乗り越えれないかもしれない物を見ながらも、抱きしめて、赦し、進んでいくのです。
いずれ霧が晴れたかのように後悔や、疑念が消え去り、心から満たされる姿を目指して。
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