納車から1ヶ月経ったのでスーパーカブC125の感想を書いてみる。
かぶおことスーパーカブC125が納車となり、ちょうど1ヶ月が経った。
うっかり忘れていたが、思い出しからには気がついたことなんかをあれこれ書いているのも面白いなと思い、思いついたことややってみたことなんかを書いていく。
①感想について
スーパーカブC125を納車して1ヶ月。つまりはかぶおに乗るようになり1ヶ月ということ。
私のスーパーカブデビューとなったC125。
率直な感想としては、
最高。
この一言に尽きる。
いや、ほんとに。ホンダさんにお世辞言う訳でも、誰かへの忖度とか一切なしでの本音だ。
もっと早くにカブに乗っていたら、と悔やまれるくらい、C125は最高の相棒となりつつある。
スクーター歴が長く、一時マニュアル車のイントルーダー250に乗っていたが、シフト操作や右足でブレーキペダルを踏む感覚が薄れていたのは事実だ。
納車日当日、慣れない操作にあたふたしていたが今ではだいぶ慣れてきた。
奥多摩に行って色々玉砕した感否めないこともあったり、
秩父へ行ってみそポテトに舌鼓を打ったり、
かぶおと遠出してみて、シフト操作などの感覚は戻ってきたような気がする。
リターンライダーとして選んだ相棒がC125で良かった。
こころからの感想である。
いつか、そう遠くない未来にかぶおにキャンプ道具を積んで、ゆるキャンの聖地巡礼に行ってみたいとウキウキしている。
②カスタムについて
もう既に完成されている感があるC125。
外観を損なわずに、かつ便利にしたいと欲深なことを思ってしまった。
ナビ代わりのスマホを取り付けるためのカスタムも施した。
そして、この度もうひとつカスタムしたものがある。
収穫箱を取り付けてみた。
外観のおしゃれ具合をかなぐり捨ててでも、今は積載量を優先したかった。
休職期間中にあまり車は使わず買い物を済ませいとの思いから、この度収穫箱取り付けとなった。
ホームセンターで約600円。
自前の結束バンドで固定してみたので、このカスタムにかかった費用は約600円。
ホームセンターありがとう。よろしく頼むよ収穫箱。
そして今日、早速買い出しに行ってみた。
すごい!!
トイレットペーパーと、うさぎのごはんを積載できた。
この後、一旦家へ戻って荷物を下ろした後に食料の買い出しにも行ってみたが、余裕で荷物を乗せることができた。
箱の中身が飛び出ないようツーリングネットをつけてみた。これで中身が飛び出さずに済むので安心だ。
おしゃれを犠牲にして良かった。
しばらくはこのスタイルで行こうと思う。
自分でステッカーを作って収穫箱に貼るのも良いかも…
ただ、収穫箱を取り付けてみて発覚したのが、リュックやショルダーバッグなどは中身を入れると箱にぶつかってしまい、ゆったり座れなくなることだった。
リュックに荷物を入れてまたがってみた際、座るスペースが狭まり、やたらと姿勢良くいないと乗れない事態になったことがあった。
ツーリングネットも導入したので、これからは収穫箱へ荷物は入れようと思う。
③まとめ
C125の感想は、やはり最高。この一言に尽きる。
季節もバイクに乗るにはちょうど良い季節だ。
収穫箱に色々積み込んで、アウトドアデビューもしてみたい今日この頃。
自転車感覚で気軽に出かけられるのもバイクの良いところだと思う。
かぶおを迎えて1年経った頃、何を思っているのかが今から楽しみである。
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