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CivitAI に改めて登録し直してAI 描画ストーリーから漏れたAI 画を単品公開することにしました。

2023 年08 月の夏風邪ダウンで自室での自主隔離中に、作曲創作や旧曲の
動画制作にも頭が働かず、何をしようかと模索した結果、深い沼にはまった
AI 描画でしたが、その当初段階から CivitAI はCheckPoint ファイル、LoRA
ファイルなどのダウンロード入手、作例参考などで活用して来ました。

しかし当初から今まで Google ログインで使ってきたために、Gmail
アドレスが CivitAI でのID となったまま、それを後から変更が出来ない
ようでしたので、改めて別のメールアドレスを使って新規登録して、
note やブログ、インスタグラムなどと統一感のあるID にしました。

主な目的はAI 描画ストーリーへの採用が馴染まず、しかしそれでも単品
で公開の水準に足る画を、単品で登録公開しようとした意図です。

IOPaint-LaMA(LamaCleaner)の登場で「この余計が無ければ良い画
だったのに」という惜しかった画が数多く復活しており、ストーリーに
合わずとも公開したい画は増える一方です。

或る程度、時系列に沿った公開としたく、現時点は創作初期に使って
いた NMKD Stable Diffusion GUI で 作画して note 記事にも公開した
主な画を先に登録している段階です。

NMKD Stable Diffusion GUI 時代の主な作画 (01)
NMKD Stable Diffusion GUI 時代の主な作画 (02)
NMKD Stable Diffusion GUI 時代の主な作画 (03)
NMKD Stable Diffusion GUI 時代の主な作画 (04)
NMKD Stable Diffusion GUI 時代の主な作画 (05)

Stable Diffusion Web UI (AUTOMATIC1111 版)時代に入りました。

Stable Diffusion Web UI (AUTOMATIC1111 版)時代の作画 (01)
Stable Diffusion Web UI (AUTOMATIC1111 版)時代の作画 (02)
Stable Diffusion Web UI (AUTOMATIC1111 版)時代の作画 (03)
Stable Diffusion Web UI (AUTOMATIC1111 版)時代の作画 (04)
Stable Diffusion Web UI (AUTOMATIC1111 版)時代の作画 (05)
Stable Diffusion Web UI (AUTOMATIC1111 版)時代の作画 (06)

いずれは現時点に追いつき、AI 描画ストーリーで採用に漏れた
(というか合う統一感のあるストーリーを思いつけなかった)画を
個々に公開して行こうと考えています。

思いがけない自身への利点ですが、現時点に追いつくことを優先に、
先に画像を公開しておいて反響を大きく得た画像には、現時点で
判別できる限りのプロンプト、ネガティブプロンプトなど描画データ
を手動登録しようと考えて居ましたが、画像の登録だけでデータを
自動解析して公開してくれるのには驚きました。

描画に必要なデータは全て登録した画から解析してくれていました。

ローカルPC では、NMKD Stable Diffusion GUI での Image to Image
処理の Load Imageで元画像を入力した際に表示されるプロンプト、
ネガティブプロンプトの表示を後日再利用して来たのですが、
そこには CheckPoint ファイル、LoRAファイルの情報はなく、画像を
ローカル保存する都度、CheckPoint ファイルごとにサブフォルダを
作って後日再利用の参考にしていたのでしたが、その必要がなくなり
ました。作画データを改めて知りたい場合には、仮に CivitAI に画を
登録すれば良い訳です。
(CheckPoint ファイルごとにサブフォルダを作って整理すると、
過去の画像を連続ブラウズする時に不便で、サブフォルダを超えて
スライドショー出来る MassiGra など特殊なビュワーが必要でした。)

seed 番号も情報公開されており、自身でも同じ画を再描画することが
可能となりました。
(通常は同じ画を描かせないようにランダムの意の「-1」を使って
いましたので、逆に自身でseed 番号を知る機会がありませんでした。)

逆に「生成されている画は違うが、このプロンプトはオレが苦労して
練り上げたヤツじゃないか!」というクレームが来る懸念はゼロ
ではありません。CivitAI や mage.Space の作例を参考にしたり、
そこから追加で試行錯誤したプロンプトは数多くありますので。
(恐らくこの分野での著作権は画より作画データにあると考えます。
ただ CivitAI や mage.Space では作画データを再利用されることを
前提に画とデータまでの公開を基本としており、流用拒否の意図で
データを非表示にすることは可能だと考えます。)

まあその種のトラブルは来てから対処を考えましょうか(^^;)。
これで蓄積した画像を公開するために AI 描画ストーリーを後追いで
苦吟することから解放されます。
有難いことに一晩のうちに既にフォロワーさんも出て来ていますので、
好意的に受け入れて貰えることに期待したいと思います。

有難いことに一晩のうちに既にフォロワーさんも。

10 Buzz のTip もいつの間にか頂いているようでした。

10 Buzz のTip もいつの間にか頂いているようで。


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