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AI 描画、この入門1か月のドタバタと成果。

夏風邪をくらったせいで偶然にこの世界を知っておよそ1 か月。
自室隔離中に精神も体力もダウンの中では作曲創作は到底無理で、
過去作品の動画制作にはフィットする画像がなかなか見つからない
から、と始めたAI 描画でしたが、この1 か月でローカルPC でも
クラウドサービスでも使いこなし度合いは別次元になって来たかなと
自身で思えます。

1枚描画するのに4時間弱かかるのを我慢すれば、2万円ほどの
中古PC でも制約も課金もお咎めもゼロで何でも描ける
NMKD Stable Diffusion GUI でしたが、ある日、急に処理開始後、
無反応になる事態となりました。

このGUI の仕様やトラブル対処法を詳しく解説されている
先人様も、この事態は察知されていなかったようで、
Yahoo 知恵袋にも相談しました。

しかし、そこでのやりとりを通して対策したと思っていた
「問題なかった時期のバージョンに当時のインストーラを
使って環境を戻す」方策は、一旦うまく行った筈が、その後
問題が再発して頭を抱える事態となりました。

これは夢中になり過ぎの状態を諫められたのかと、本来の
ライフワークに戻るべきか、と達観したのも束の間…。

ようやく胸を撫で下ろせました。
その後はNMKD Stable Diffusion GUI は2 台の中古PC で
遅いながらも元気で動いています。

その一方、クラウドサービスのmage.space を無償範囲で
使う制約付きの使いこなしは、特に問題なく、
NMKD Stable Diffusion GUI で得た知識を存分に応用出来、
無償範囲でもかなりの描画が可能となりました。
こちらはクラウドのマシンパワーを使うため数秒で結果を
得られますので、細かく描画調整をする愉しみもあります。
(NMKD Stable Diffusion GUI も最新の高速GPU 搭載マシン
では同等のレスポンスがあるそうですが、手が届きません。)

当面はmage.space とNMKD Stable Diffusion GUI を併用して、無理なコスト投入をすることなく、子供時代から続いている作曲創作と惑星撮影の
2大ライフワークと並行に、今最も刺激的に感じるAI 描画の探求も
続けます。


ご覧いただきありがとうございます。


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