AI 描画ストーリー009-1 :或る巡回航宙隊員が見て来た絶景(1/2)
今回も蓄積したSF 描画を後追いでストーリー仕立てにしてみます。
(あらすじのみの提示で画にキャプションなし。ご覧になられる側の
裁量にお任せです。)
(あらすじ)
我々は各星に拠点を置き開拓する部隊の間を巡回する組織である。
ただ開拓拠点の相互距離は果てしなく大きく、あちこちの開発拠点を
日々巡回パトロールするイメージには程遠く、極めて稀な物資補給の一助
となるべく世代をまたにかけての大航行というのに近い。
その一方、資源の独自探査のために開拓拠点でない惑星や衛星に立ち
寄ったりする件数は他の部隊よりはかなり多く、また一つの星にも
様々な表情があり、この任務でなければ遭遇することが出来なかった
絶景も少なくない。
異文明との遭遇と思しき体験もあった。
そんな絶景を纏めてみた。
次の記事に続きます。
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