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恋愛は好きになったら負けな3つの理由

「かぐや様は告らせたい」という漫画の中に「恋愛は好きなった方が負けである」というセリフがありました。漫画を読んでいた当時は、漫画の中の話だと思っていましたが、最近になってこれは現実世界にも当てはまると感じました。今回はなぜ恋愛は好きになった方が負けであるかについて私の意見を紹介します。

「好きになったら負け」の意味


ここでは相手を過度に好きになりすぎるとその恋は上手くいかないという意味とします。そのため「少しあの子のことが気になるな」程度だったら問題はありません。相手のことを四六時中考えてしまうと危険な状態と言えます。

過度に好きなると危険な理由


1失敗を恐れるようになる


過度に相手を好きになると失敗を恐れるようになります。これにより手をつなぐ、キスをするなどの踏み込んだアプローチができなくなります。無難なことばかりをしていても関係性は前に進まないので、相手と上手くいかない可能性が高くなります。

2冷静な判断ができなくなる


過度に相手を好きになると冷静な判断ができなくなります。これにより急に告白をしてしまったり、追いLINEをするなどの超減点行動をしがちになります。ある研究によると、恋愛状態にある人間の脳はチンパンジーと同じくらいの能力になるそうなので当然のことかもしれません。

3執着しがち


最後に過度に相手を好きになると相手に執着しがちになります。この人を失いたくないという気持ちが強くなってしまうからです。女性は一人の女性に執着しているモテなそうな男性が嫌いです。

どうすればいいか?


相手を過度に好きにならないためには、他の女性にもアプローチする、期待しない、恋愛以外に熱中することを持つ、これらを徹底することが重要です。そうすることで自分の意識を分散させることができ、結果として目当ての女性をゲットしやすくなります。


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