私がフリーランスから援軍に転職した理由
援軍に入社前は自由なフリーランス
初めまして!援軍の古舘と申します。私は援軍の入社前はフリーランスとして広告運用に携わっていました。
私は3児のママなので時間に自由が利くフリーランスがピッタリの働き方だったのです。
援軍に入社したきっかけ
まだ、Google広告がAdWordsと呼ばれていた時代に代表の小高と出会いました。
同じ職場で働きだしたときは、お互いリスティング広告は初心者で分からないことだらけでしたが、チームの仲間とともに切磋琢磨しながら仕事をしていました。
仕事が終わったらみんなで飲みに行ったり、休みの日はBBQをしたり、プライベートでも遊ぶような仲の良い部署でした。
その後、私は退職し10年近く連絡を取っていなかったのですが、ある日「小高さんが会社立ち上げたらしいよ!」という噂を小耳に挟み、援軍のHPを見つけ久々に連絡したことがきっかけでした。
援軍に入社するという考えは全くなく「会社立ち上げたんだってー!すごいねー!」と連絡をしたんですよね。
その後小高から「援軍で働きませんか?」とお誘いを受けて、とてもビックリしたのを覚えています。
久々にランチでもしながら話をしようということになり、オフィスに行きました。
中小企業の支援をやりたいんだ
「予算が潤沢にある大手会社は、広告代理店に広告運用を頼めばちゃんと見てくれる。お金を使わないお客様には極端にサービスレベルを下げている。せめて自分くらいは不利な人に対しても本気で応援・支援したい」
小高の熱い言葉でした。確かに、一部の代理店では多くの予算を使う企業にはきちんとしたサービスを行うけれども、予算が少ないところには放置されている実態があります。
「代理店に頼んでもちゃんと管理をしてくれないから」
「成果は良くならないし、担当者に相談してもちゃんとした回答が返ってこないんですよね。」
という悩みを抱えている企業様に出会うことも多々ありました。そのような会社の力になれればという思いもあり、フリーランスで仕事を受けていた背景もあったので、
「とても魅力的な会社だなー」とお世辞抜きで思い入社を決めました。
会社員だけど自由があるから続けられる
会社員になることで、不安だったのが「子供」のことでした。
フリーランスは働く時間は自由なので、子供が熱を出しても家で仕事できますし、幼稚園・小学校の集まりがあっても誰の許可を取らずに自分でスケジュールを管理することができます。
しかし、会社員になったらそうはいかないし・・と不安がありましたが、援軍の方針は
「ご家族優先で働いてください!」
え?家族優先で働く?!すごい会社だな!と思いましたが、私にとってその言葉はとてもありがたいものでした。
援軍なら自分のライフスタイルを崩さず働くことができる、且つwebマーケティングのベテラン揃いなので自身のスキルアップにもつながる!と考え、入社を決意しました。
今は家庭に負担を掛けることない短時間社員として働いています。
援軍で大変と感じること
ガチガチに色々決まっている会社は、嫌な面もある反面、タスクが決まっていれば、それをこなすだけなのでその点では楽ですよね。
援軍は、働く時間に縛りもなく服装も自由、出社の義務もなし
このように、自由が利く半面、自分のタスクは自分で管理して働く必要があります。
そのため、自由に拍車をかけて働いていると痛い目を見るのは自分です。
また、社内の研修制度なども整っていないため、分からないことがあった場合は、都度自分で情報を探しにいくか、詳しい方に聞くことが必要になります。
ただ、メンバーは分からないことを聞いたら、分かりやすく回答してくれる方ばかり。自分で情報を取りにいけば、確実にスキルアップにもつながる会社です。
援軍はどんな環境?
webマーケティングに長年携わっているベテラン揃い。知識や技術も豊富の方だらけなので、日々刺激を受けています。
入社当初は「私のレベルでここにいるのが恥ずかしい・・」と悩んだ時期もありましたが、分からないことがあれば、その分野に詳しいメンバーに気軽に聞けるので自身のスキルアップにつながっていると感じています。
フリーランスの時にはなかった刺激が援軍には満載で「もっと勉強しなくては!」と自分を奮い立たせてくれる環境でもあります。
まとめ
援軍はとても自由な会社です。上司と部下などの関係性もなく、代表のこともあだ名で呼んでいるようなアットホームな雰囲気。
オフィスでは世間話や雑談をしながら、楽しく仕事ができる環境です。
まだメンバーは少なく研修制度なども整っていないですが、webマーケティングのベテラン揃いなので、困ったことがあればメンバーに聞くことで解決できる環境です。
スキルアップを目指したいけど自由に働きたい。
援軍はそのような方にピッタリの会社だと思います。