いいかげんにしろヤラセ戦争劇

 冷戦時代ソ連のアフガニスタン侵攻に、西側陣営つまり米国が現地ゲリラ抵抗勢力を支援したのがつまりタリバンで、ソ連崩壊で役割を完全に終えたのだから米国はアフガニスタン復興とタリバンの戦後処理をケアすべきだったのに施策は真逆で今は全世界が知る通りの結果というのも現代の常識であろうが、今般のイスラエルとハマスも全く同じ構図というのは少し調べれば誰でも知る事で、つまりPLOへの対抗組織としてハマスをイスラエルも米国も元々支援していた、と。

 その調整不足の不審火ボヤが第三次世界大戦の導火線になると騒ぐのはいくら何でも盛り過ぎだろいい加減にしろというね。

 ナチス結党に米金融が出資してそこから出たネオナチがウクライナを占拠、他方、ベトナム戦争の指導者ホーチミンも元CIAの職員だったというしもう全部一事が万事このありさまだよ、ほんといい加減にしろワンパターンヤラセ戦争ごっこ劇。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?