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【エッセイ】 英語学習で必ず習慣化すべきトレーニング方法

先日のエッセイにおいて

英語学習は勉強ではなく

トレーニングであるべきだとういう話をしました。


トレーニングとは

スポーツや楽器の練習と同じく

体を動かして何度も繰り返し行うことです。


そうすることにより何が起こるのかと言えば

オートマティックに動くための

神経回路が構築されていくということになります。


英語の学習も同じで

オートマッティックに動くための

神経回路を構築していく必要があります。


そのためには

英語を頭で理解するだけの勉強では足りず

それを耳や口に覚えさせる日々のトレーニングが大切になります。


では英語を耳や口に覚えさせるために

どんなトレーニングを習慣化すべきか?


それは

ある程度まとまった英語の文を耳から入れて

口から出すというトレーニングです。


なぜある程度まとまった英語の文なのか?

英語の音の流れと英語の意味の流れに対する感覚を養うためです。


その中で新たに出てきた語彙や重要な文構造を身に付けていく。


ではなぜ英語を耳から入れて口から出すのか?


それはコミュニケーションスキルとしての英語の力を高めるためです。


これまでの日本の英語教育において

大きな課題になってきたものはリスニング力とスピーキング力の養成です。


日本の英語教育は

リーディング力に比べ  リスニング力やスピーキング力を高めることが弱い

ということです。


それは

リスニング力やスピーキング力を高めるための学習方法が広まっていない

ということの裏返しと言えます。


どうすればリスニング力とスピーキング力を高めることができるのか?


ここまでくれば勘の良い方は分かると思います。


そう 英語を耳から入れて口から出すトレーニングをすること

そしてそれを習慣化することです。


この方法が社会でより広まり習慣化されれば

日本人のリスニング力とスピーキング力は今よりも高まります。


英語は神経回路であり筋肉と同じであるため

耳や口を動かしただけ その効果が高まるからです。


ただし一つ気をつけなければならないことがあります。


それは意味が分からない英文を

お経のように唱えても無駄だということです。


"Newsから学ぶ英語"は

その点において 日々扱う英文を理解するための手段として

語彙チェックや意味解釈において日本語を補助輪として付けています。


それにより

英文の意味を理解しながら

リスニングや発音などの音声認識に

意識を傾けていくことが可能になります。


また長い文も

ひとかたまりごとに区切ることで

文構造および音のまとまりのパターン認識をしやすくしています。


初めての方は下記のリンクを試してみてください。


5分足らずにして

英語のリスニング力とスピーキング力を高めるための

濃厚なトレーニングを行うことができることを確認できるはずです。


トレーニングを早速取り入れてみたい方は

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今日は

英語学習で必ず習慣化すべきトレーニング方法について

まとめてみました。


最後までお読みいただき ありがとうございました。




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