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【オブジェクト指向】クラス設計の基本

SOLIDの原則

単一責任や開性・閉性などがあるが、基本的には、改修などに際して、その影響が最小限になるように波及要因をあらかじめつぶしておくための設計手法、設計思想のように思われる。

つまりクラスや関数の軸になる部分(不変要因)を決めて、可変要因は引数、依存性注入(DI)などで、外部化してしまう、という発想と言えるかもしれない(し、全然違うかもしれない・・・)。

それっぽく言うと、、、上記のような守り?の側面と機能の最小化(単位機能)によって、流用性(再利用性)を高める、モジュールの組み合わせによる拡張性、また細かな部分でのマイナーチェンジを可能とする固有性を高める、など攻めの側面がある(多分)。


参考1:開発者が知っておくべきSOLIDの原則

参考2:よくわかるSOLID原則1: S(単一責任の原則)

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