新しい組織で活躍したい人のための「ハザマ」の過ごし方

こんにちは！

外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA（ラ・マグノリア）代表の
富山 容子（とみやま ようこ）です。

私のことを一言で伝えると。

「英語力アップから、
　外資系企業への転職まで。

ワンストップで全てを完結できる
英語＆転職サポートコーチ。」

として活躍するコーチとして
起業しました。
早いもので7年目になります。

ご一読いただけますと、この記事を
より楽しめるのでは、と思いますので。

リンクを貼っておきますね。
https://note.com/englishcoaching/n/n9c2791411d9c　
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今日のお話は・・・

日系企業から、
外資系企業に転職して1ヶ月。

だんだん職場にも
慣れてきたんだけど。

なんか「話」が通じない、
と感じてる。

・・・それって私の、
英語力のせいだろうか？
とお悩みの方に向けたメッセージです。

確かに、英語力という時もあります。

例えば、
ネイティブのスピーキングの
速度についていけない、とか。

ネイティブがスピーディに話す、
つながった単語が
聞き取れない、とか。

言いたいことが
パッと日本語のように
出てこない、とかね。

確かに、英語の時もあるんです。

そこから、英語のコーチングに
申し込んでくださる方もいらっしゃいます。

「新しい会社で、英語が通じないのは、
私の英語のせいだ」

しかし・・・
「本当はそこじゃない！」
ということも、往々にしてあります。

そして、間違い続けた結果・・・

英語力は上がった。
リスニングやスピーキングも、
仕事で使うには、問題なくなった。

だけどやっぱり・・・

職場の人が冷たい・・・。
助けてくれない・・・。

そういうストレスを
感じることがあるのです。

特に、日系企業から、
外資系企業に転職をされた方に、
多い症状なので。

ドキッとした方や。

現在は、
転職活動中、という方も。

今日の話、
ぜひ参考にされてください。

日系企業と外資系企業の
組織としての大きな違いは・・・。

終身雇用を前提としているかどうか

というところが、
大きいかな、と思ってます。

入社したら、30年、40年と、
長い単位で、会社と付き合って
いきますし。

新卒採用をやっている、
大手企業だったりすると、
みんなが希望するので。

結果的に、
優秀で粒揃いな人たちが
入社してくることになるので。

人事評価するにしても
「減点主義」

また、強みを活かそうと、
仕事を頑張っても、

「会社のプロフェッショナル」
になることを
要求されるので。

関連性のない
無茶な人事異動も
往々にして見受けたり。

それに対して、
欧米の外資系企業は、
終身雇用が前提ではなく。

会社のビジョンから逆算して、
「こんな人が欲しい」
と理想の人物像を練り出し。

ポジションを作り。

そこにハマる人を探す。

それには社内も社外も、
関係なく、フラットで・・・。

実際に入社したら
成果をしっかりと出していれば、
何も言われないし 。

また、Job Descriptionに
「ゴミ出し」「重い荷物を運ぶ」
とあれば。

女性であっても、
やらなきゃいけないですし。

社長が
「大丈夫？女の子だし、
重たいものは持ってあげようか？」
なんて手助けせず。

「おう、お疲れ！」
と通り過ぎていくのは・・・。

そういった徹底した
Job Description主義
というところもあります。

こういった組織の違いを
感じとり、自分にあった組織に
転職していくには。

転職期間の過ごし方が、
やはり大切かな、と思っており。

特に日系企業から、
外資系企業に勤めたいと
希望されている方は。

そういった外資系企業の
カルチャーや、ものの 考え方、
それに伴う、適切な意見の伝え方。

そういった

「外資系特有」
「グローバルなビジネスフィールド
での、意見の伝え方や、お作法」

への理解を、
転職期間中にすすめておくことが
大切だと思います。

これを理解するのに、
もちろん、私のおすすめ書籍などを
読んでもらうことも、いいのですが。

1番実践的で、学べるのは。

それぞれの企業との
面接での受け答え・
相手先企業からのフィードバック

ここになります。

転職活動を1人でしていると、
1人でひたすらエージェントと、
やりとりすることになるので。

面接の合否、もっというと
受かったか落ちたか、で一喜一憂・・・

そしてそこから、
深い学びを得ないまま。

「はい次！」
と、どんどん書類を提出し。

新しい面談を組んでいくことに
なるのですが。

それもなんか疲れたな・・・
という時に。

「次の組織での活躍は、
もう始まっているんだよ。」

「ここでモノの見方、
捉え方を変えていくんだよ。」

と、教えてもらいながら。

日々の何気ない日常を、
深い学びに変えることができたら・・・。

どうでしょうか。

仕事と仕事の狭間の
ブランクのことを
「transition」
と表現する時があります。

次の組織で成功するには、
transitionの間に、
変容していくこと。

新しい組織に適応するために
今までの組織で培ってきた、
モノの見方や考え方を手放し。

新しい組織での働き方に
適合するために、
自分自身を変えていくこと。
面接への合否、は、
そういった「適合」ができるように
なった時に、自然とスッと入ってくる。

そんなことも多いかな、
と思ってます。

面接の合否だけでなく、
転職面接合格後も
しっかりと輝き続けたい。

そんな方に、
当スクールの転職サポートサービスは
受講して欲しいなと思います。

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2024年、仕事で英語を
生かせるようになりたい。
早く色々と、結論づけたいという方は、
私に直接個別で相談しただくのが1番早くて。

その前に、
グループセミナーで当スクールの考え方や
戦略について知りたい方は。

無料セミナーへどうぞ。

1月17日（水）は外資で英語を生かして働く！
転職戦略について、お話しさせていただきます。

お申し込みはメルマガから。
↓　
https://yokoenglishcoaching.com　

年末年始のセミナーは、
1月10日から、再開予定です。

1月10日・英語コーチング
1月17日・転職コーチング
1月24日・英語コーチング
・
・
・
といった感じで

＊月に2回、英語コーチングの説明会
＊月に1回、転職サポートの説明会

を開催していく予定です。

＊今月の売上の25％を
能登の被災地支援に充てさせていただきます。

今、私たちにできることを。

今日も最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。

外資系英語力アップスクール
富山　容子

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■　マグノリアインターナショナル株式会社
■　代表取締役　　　：富山容子

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