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【おうち英語】子どもに主体的に英語を続けてもらうために

子どもに幼いうちから英語に触れさせようと決めるのは親であることがほとんどです。子どもの方から「英語やりたい~!」とせがまれるというケースは考えられないでしょう。ほぼ100%親の意向でスタートします。つまり親には「わが子をバイリンガルキッズにしちゃうぞ!」というような明快なモチベーションがあるのですが、当の英語を吸収している子どもたちには「バイリンガルになっちゃうぞ!」というような野心は100%ありません。(そんな子どもがいたら怖い)
子どもにしてみれば、登山家が「そこに山があるから登る」というのと同じく、「家の中に英語があるから触れている」だけに過ぎません。モチベーションゼロです。

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