生後半年くらいの男の子

・夫婦仲良くが基本。
・体罰はしない。被害者意識は持たせない。
・思春期以降の問題行動は大人として扱い相手にしない。人生の早期の挫折自体は悪いことではない(大学以降でグレるよりマシ)。全ては親離れ後に自分で責任を負うことになる。
・子供のポテンシャルの見極めに時間をかける。子供の意に反した先行投資をして見返り(親の見栄, etc.)を求めるようなことはしない。
・早期の英語教育はしない。家で自分の勉強を兼ねて英語の歌やニュース・海外ドラマは流す。家で英語で仕事をしている姿は見せる。本人に興味があればあくまで学校の勉強+αで国際的なコミュニケーション力は鍛えさせる。趣味(ゲーム・アニメ・読書)を英語でやってもらうなど発想の転換。
・文武両道がベース。人生の基本は体力と心の前向きさ・コミュ力。家の筋トレ環境は維持。
・社会的な成功や所属組織(学校・会社)のブランドに固執しない。個人として自分の発言と行動に責任を取れる人間にする。
・家事は当然にさせる(自分も家事をかなりしているので)。
・妻の子供に対する期待値をコントロールする。男の子は未熟で恐らく妻ほど優秀ではない。
・完璧ではなくても自分が継続的に奮闘している姿を見せる。自分の人生を諦めない(=not 出世・高年収 but 自己実現・プロとしての生き様)。自分の人生の復讐を子供にさせない。