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オンライン英会話 予習復習はしなくてOKなんです

筋トレと同じく淡々と口の筋肉を動かすだけ


と言ったら驚かれるかもしれませんが、本当に予習復習しなくてもいいんです。
(したい人は予習復習してもいいんですが、多分途中で息切れします。継続するためには余計な負担は一切取り除くことが大切です)

守ることは1点のみ「1日1レッスン(25分)を死守」


予習復習しない代わりに1日25分を死守するくらいの気持ちで365日ほぼ毎日英語を話していれば、リズム感が掴めてきます。体調不良やどうしても難しい時は仕方ありませんが、それ以外は全てやり通すくらいの固い決意が必要です。

私達日本人は真面目な人が多いので予習復習のノートを取ろうとしたりするのですが、それも必要ありません。先にも述べましたが、ノートをとることが目的になってしまうからです。「口を動かすのが目的」なのに、一所懸命手を動かしている人を多くみかけます。

本来の目的から逸脱しないようにしましょう。


ビギナーのうちは質より量


大量に会話をした人の方が上達が速いのは言うまでもありません。
時間に余裕があり、本気で英語習得したい人は1日に3時間~4時間話すと良いでしょう。 でも、そんなにお金が無い!!と思う方は迷わずネイティブキャンプを受講すると良いでしょう。


ネイティブキャンプは月額6480円で話し放題なのでお金の心配は要りません


お金の心配がなくても、そんなに時間がない!!という方はせめて1日25分は投資した方がいいと思います。それ以下ですと、上達があまりにも遅くなってしまうので。。。

1日25分話し続けたら1年で9125分(約152時間)話すことになります。
ここまで来てようやく「少し話せるようになったかな」と自覚できます。
でも大部分の人が3か月くらいで退会してしまうんですよね。

私、上達してないんじゃないか?って不安になるのは誰しも同じと割り切って淡々と受講する姿勢が重要です。

もっと速く上達したい場合は1日2レッスン(50分)投入すると6か月で
上達を実感できると思います。

もっともっと速く上達したければ1日3レッスン(75分)投入すると4か月で
上達を実感できます。

英会話への投入時間と上達は正比例ではありませが、緩やかな上昇カーブを描きます。有言実行でやると決めた時間、必ず外国人講師と会話すれば必ず上達するのです。自分を信じてください。

会話は筋トレと割り切って淡々とやるものです。筋トレするのに教科書を開く人は居ないと思います。英語を話すためには教科書を開けるのではなく、口を動かしましょう。

最近のオンライン英会話スクールは、教材も充実しているのでサクッと選んでサクッと会話できますよね。ネイティブキャンプは今すぐ話せる講師が待機しているので、30分単位での予約が要らないんです!お気に入りの講師でないと話したくない、、、など講師選びや教材選びに時間をかけてはいけません。

目的は「口を動かすこと」です。究極、英語を話す人なら誰でも良い、という考え方でいかないと講師選びに15分、教材選びに15分、やっと気に入った講師を見つけて予約しようとしたら、他の人に予約されてしまって一から講師探しを始めたらレッスン受ける時間が無くなっってしまった(><)
という状況になってしまっている生徒さんがいらっしゃいますが、これでは本末転倒です。

会話と同時並行で文法書は1冊やり切るようにするのが秘訣です。文法書は日本語の解説で分かり易いものを選びます。ある程度英語が読める方は解説も全て英語のEnglish Grammar in Useがおススメです。

語彙力は「みかん」などのアプリでスキマ時間にどんどん覚えます。

語彙・文法を勉強する際に我流の発音になっている、とか外国人講師に何度も聞き返されるという経験をお持ちの方は発音矯正を早い段階でしておくことが急務です。一旦、癖になった間違った発音を後で直すのは本当に大変なことなので、最初にやっておくべきなのです。

話せるようになったら外国人講師と話す、と言う人がいらっしゃるのですが、考え方はその逆です。話せなくても「話さなければ話せるようにはならない」のです。

泳げないのに泳げ!と無謀なことを言っている、と思った方もいらっしゃるかと思いますが、いきなり水深5mに投げ込まれるわけではないのです。ひざ下くらいの浅瀬で水に浸かるところから慣れる、ということなのです。

初心者なのにいきなりフリーカンバセーションはいきなり水深5mと同じことなので、これは無謀です。初心者は簡単な教材に沿って英語に慣れるところから入れば良い、ということになります。中級レベルの方もフリーカンバセーションよりも教材を使うことをおススメします。

つまりオンライン英会話と同時並行で発音・文・と単語もやる、ということになります。これが上達の最短距離なのです。「バランス良く改善しながら継続する」という点に於いてはnoteもブログも同じですね。

では See you tomorrow (^▽^)/




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