貧乏学生コスト削減コンセプト26:外食の場合は持ち帰りで2回3回に分けて食べる
コスト削減コンセプトでは、1か月31日間自炊をする事を推奨しています。しかし友達付き合いで外で食べる必要があったり、テスト期間で料理に時間を使いたくない場合も必ず出てきます。その場合は外食を利用する事になりますが、その場合に適用できるコスト削減コンセプトです。
アメリカ料理のボリュームを知って下さい。
まず、安いアジア料理や、チェーン店で食べる事が必須です。高価な店は必ず避けて下さい。そして、安い店でもボリュームの多さを知ってもらいたいのです。例えですが、「panda express to go」でGoogle画像検索をして下さい。そして持ち帰り容器に山盛りに積まれたアメリカ系中華料理を見て下さい。僕は174cm55kgの体系ですが、Panda Expressの1Mealを食べきるともうお腹が非常に膨らんで、次の日の朝食がいらないくらいになります。この量を毎日食べていては、日本人は直ぐに病気になりやすくなります。アメリカですので調味料も日本とは比較にならないほど使用されています。そして、Panda Express以外にも、似たようなボリュームのTo go(持ち帰り)料理は多方面で購入できます。
コスト削減コンセプトでは、この料理を複数回に分ける
このボリュームを1回で食べきる必要はありません。男子学生さんの体格や年齢にもよりますが、半分に分けてみてはいかがでしょうか?半分だとさすがに量的にはちょっと足りないかもしれません。そこで!白米を炊いたり、野菜を炒めれば元々味が濃いので混ぜ合わせて量を増やす事が出来ます。2022年からの大幅インフレーションにより、今回紹介したような食事も年によっては$10を超えています。なるべく外食は避けて下さい。どうしても外食する場合は…
支払った額÷2回で食べる=約50%割引で購入
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