貧乏学生コスト削減コンセプト15:Amazonセラ―セントラル売買の練習・フリマアプリでの売買
毎学期の教科書代を80%~120%減らす事が出来る
今回の削減コンセプトは、特に留学生に痛手の【教科書代】を削減する方法です。まずはその教科書代がどれほど痛いのかの実例です。
こちらは2022年9月にUniversity of UtahのCost of Attendanceのページからの引用ですが
UNIVERSITY OFFICE OF SCHOLARSHIPS & FINANCIAL AID COST OF ATTENDANCE
Books and Supplyつまり教科書と授業に必要な道具ですね。道具は会計学だと計算器(未だに使います。)また数学でグラフィック計算機なども使用されます。
これが9カ月で$960と計上されているのです。
日本円の計算は$960xその時のドル円レート例145円です。
2022年9月24日だと$1=143円ほどなので、教科書代は13万7606円となります。
貧乏男子学生さんはかなり心を痛めてしまうのではないでしょうか?
でも安心して下さい。この13万円を80%消滅させたり、逆に120%???つまり13万円支払った教科書代を、逆に15万6000円の利益で取り戻す方法をお伝えします。
これは僕が実際に行ってきた方法であり、違法でも無いですし怒られたりしたりなどは一切無いです。逆に喜ばれる事の方が多かったです。
人助けであり、喜ばれて、しかも教科書代をチャラに出来る。もしくは利益にしてしまうのが、今回のコンセプトになります。
(当たり前だけど)安く仕入れて高く売る
渋沢栄一の様に実家が生産者兼商人ではない限り、現代の男子学生さんが幼少期から商業の数字に長けている事は中々ないと思います。
難しい数字は必要ありません。単純に安い時に買って、他人より安い値段で、仕入れた時より高い値段で売る。これだけで在庫は直ぐになくなります。
例えで文化祭で最も簡単に儲ける方法を教えて差し上げます。
コンビニ洗脳や自販機洗脳されている学生さんは、コンビニのペットボトル料金が普通だと思ってしまっています。
今日スーパーマーケットでペットボトル飲料を探してみて下さい。普段学生さんが飲んでいるお茶コーヒージュースが、なんと半額程度で売っている事もあります。
そのペットボトルを税込みで70円で仕入れます。
文化祭で1本税込みで100円で売ります。
学生さんなんてコンビニ料金が基本なので、通常よりも「50円」安い値段でペットボトル飲料を購入できるのです。
これって喜ばれませんか?
粗利率=(売上高 - 売上原価) ÷ 売上高
(100-70)/100
30/100=30%
キャッシュレス決済が可能であれば、120円への値上げも耐えられるのではないでしょうか。
例年の文化祭来訪者数を調べ、その人数の何割かが購入するという予測を立てれば、在庫を余らせる事は無くなります。仕入れたスーパーに夕方くらいに追加が必要になりそうと伝えれば、注文数によっては配達をしてもらう交渉もします。
もちろん店で買うよりもAmazonやその他ネットスーパーで買った方が安いのであれば、そちらで仕入れます。
中々のビジネスです。これで人に喜ばれるのであれば永久に続けられます。
アメリカで利用する3つの売買サイトとは?
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