大学教員公募　今年の専任公募状況

いよいよ11月に入るが、まだまだ各分野においての専任公募状況は続いているようだ。私が毎回確認している「人文　言語学」を見ると、非常勤講師の公募が代替を占めてきているが、専任公募もまだ受付のところも多い。

望みは薄いかもしれないが、まだ二次選考の結果待ち状況である。今後の専任状況を見て、新たに出願をするかどうかも考え中である。

昨年度あたりから、女子大学の英語教員専任公募が増えている気がする。私も昨年と今年と女子大学に出願し、二次選考に臨んだ。たまたま専任の空きが出たのだろうが、英語教員・教職関連の英語教員の募集が女子大学で多く見られた。

今年も気がつけば、残り２ヶ月となった。まだ今年の公募状況を振り返るのは早いが、そろそろ自分が臨んだ今年の公募を振り返ってみたい。そしてこれまでに受けた二次選考も有料版ではあるが、公開したい。