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TOEIC400点が通訳になるまで①

はじめまして!EngBeginnerと申します。タイトルの通り、大学1年生の時にTOEIC400点しか取れなかった自分が、どのように英語を勉強して日英の通訳になったかを綴っていきたいと思います。

まず最初に申し上げておきたいのは、私は帰国子女で、アメリカにて5年近く暮らしていました。それにも関わらず、大学1年生時にTOEICの点数が低かったのは、アメリカで暮らしていた頃、アメリカと英語のことが大嫌いだったからです。

「なんだよ、帰国子女かよ」という風に思った方も多数いらっしゃるとは思いますが、大学一年生の終わり頃までは本当に英語が苦手でした。私の場合は典型的な帰国子女とは違い、英語はできず、日本語は一般レベルという稀有な存在だったのです。

昔話はさておき、私が実践してきた英語の勉強法をこれからの記事で綴っていきたいと思います。

念のためにお伝えいたしますが、私が実践してきたのはTOEICの点数を伸ばすための専門的な勉強法ではなく、一般的な英語力を伸ばすための勉強法ですので、TOEICの点数のみを伸ばしたい方は他の記事を読んでください。

どうすればいいか?

よく聞かれるのは、「どうすればEngBeginnerさんのように英語力を伸ばせますか?」という質問です。

ぶっちゃけてお答えしますと、必要なのは継続的な勉強です。語学力を伸ばすのに近道はありません!私は現在中国語を学んでいますが、毎日10分でもいいので勉強しています。継続は力なり、という諺の通りです。

しかし、継続するにあたり効率的に勉強したいですよね。私が勉強してきた方法をこれからの投稿で記載していくので、皆さんも試してみてください!英語の勉強を通して、皆さんが英語と異文化に興味を持ってくれればと思います^ ^

言語はリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4つで構成されています。次の投稿から各能力を伸ばすための具体的な勉強法について触れていきたいと思います。

今回の記事を読んでくださり、ありがとうございました。次回の記事も宜しくお願い致します。

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