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LeetCode(Python3)[Valid Parentheses]

class Solution: # @return a boolean def isValid(self, s): stack=[] dict={"]":"[", "}":"{", ")":"("} #一文字ずつチェック for char in s: if char in dict.values(): stack.append(char)

    • Leetcode(Python3)[Longest Common Prefix]

      class Solution: def longestCommonPrefix(self, strs: List[str]) -> str: #文字列を縦で比較していく if not strs: return "" string="" kizyunn=strs[0] #要素1からのリスト newlist=strs[1:] for i in range

      • LeetCode(Python3)[Roman to Integer]

        本日のLeetcodeは、ローマ数字を現在使われている数値に変換をしようという問題です。 class Solution: def romanToInt(self, s: str) -> int: symbol={"I":1,"V":5, "X":10, "L":50,"C":100, "D":500, "M":1000 } ans=0 for i in range(len(s)-1): if symbol

        • LeetCode(Python3)[Palindrome Number]

          本日のleetコードの問題は、数字を反転させて、同じ形ならTrueを返しましょうというものです。121とかがTrueになります。 class Solution: def isPalindrome(self, x: int) -> bool: # y=str(x) # x_list=list(y) # x_reverse_list=list(reversed(y)) # if x_list==x_reverse_l

          LeetCode(Python3)[Two Sum]

          卒業研究もひと段落したのでPython3の基礎強化でLeetCodeを始めました。 class Solution: def Twosum(self, nums:List[int], target:int): for i in range(len(nums)): for j in range(len(nums)): z=nums[i]+nums[j] if z==target: r

          Pathがないですというエラーが出た時の対処法(ROS.Python)

          今回のメモは、自立走行用パッケージのnavigationのLaunchファイルを実行した時に出たrospathがないですというエラーが出て苦戦したので、そのエラー対処法に関してです。 まずこのエラーが出た時は原因は主に3つ考えられます。 1つ目は、そのパッケージなどが存在しないこと。 2つ目は、ビルド、つまりcatkinmakeがされていないこと。 3つ目は、その実行ファイルの権限を与えていないことです。 これらを踏まえ、対処の流れとしては、まずパッケージの有無を確認します。

          Pathがないですというエラーが出た時の対処法(ROS.Python)

          Classを使用したプログラムのエラー対処②(ROS.Python)

          本日のメモは、様々な機能を加えようと、Classを使用して、ROSのプログラムを書いた際に出るエラーの対処に関してです。 言語はPythonを使用しています。 まず、長文のコードを書く際の気づいた鉄則を書きます。 Classに関しては別の記事でまた詳しく説明していますが、ざっくりいうと機能を分かりやすく分けて書くことが出来るという特徴があります。 この特徴を踏まえて上で、いっせい全てのコードを書こうとしないことです。 私は今回できると思い、全部書いてから試したら、エラーが出

          Classを使用したプログラムのエラー対処②(ROS.Python)

          自律走行用navigationパッケージについて(ROS.Python)

          本日のメモは、ROSのロボットの自律走行を行うnavigationパッケージについてです。研究で使うため、色々調べ、中身の理解をして、せっかくなのでメモとして残します。 まず、このnavigationパッケージとは何かというと自律走行させるための機能を詰め込んだものです。 自律走行させるための機能と言っても色々あり、初めはちんぷんかんぷんになると思います。なので簡単に必要な機能の説明を行います。 1つ目に必要な機能がロボットのマップを準備する機能です。これはmap-ser

          自律走行用navigationパッケージについて(ROS.Python)

          エラー対処法①(自律走行用LaunchファイルでLidarの値を持ってこれないとき) (ROS,Python)

          今回のメモは、自律走行機能を実行するLaunchファイルを実行する際、Lidarの値をとってこれなくなった時の対処法に関してメモします。 まず、Lidarには2種類あり、使用するIPアドレスなどを登録しないとそのまま実行権限を与えればできる2種類があります。 今回私が使用したLidarは、権限を与えれば、動くものです。ただこのPCを以前使用していた先輩は、IPアドレスを登録する必要のあるLidarを使用していました。 自律走行を実行するファイルを実行したところ、ether

          エラー対処法①(自律走行用LaunchファイルでLidarの値を持ってこれないとき) (ROS,Python)

          Classを使用した書き方 (Python,ROS)

          今日のメモ書きはPythonでClassを用いてのrosのコードの書き方に関してです。 まずはPythonのClassに関して。 Classはいわゆるオブジェクト指向と呼ばれるものの考え方です。イメージとしては、人の体を想像すると分かりやすいです。例えば、ひろしさんには心臓、胃、肝臓など様々な働きをする臓器があります。 これをClassに当てはめると、ひろしというClassの中に、心臓、胃、肝臓、などの臓器の関数を作り、それぞれにその中に働き内容書きます。 Class

          Android Studio (Kotlin) のアプリの基本

          研究で、ロボットを遠隔操作するandroidアプリケーションの開発を行っています。 本日は、Andoroid Studioのアプリ開発の基本知識に関してメモで残します。使用言語はKotlinです。 ・外部から何か追加(SDK等)したいときは、build.gradle(app)のdependencies内にimplementionして、中に組み込みます。 このbuild.gradle(app)ファイルは、ビルドの中心というイメージで大丈夫です。 ・アプリ開発では、1つの画面

          2d-Lidarの値の出力値の取り方(ROS,Python)

          本日の忘れないための記録は、2D-Lidarの値の取り方です。 Lidarの値は基本的に配列の形で送られてきます。 私が使ったLidarは前方270°のスキャンデータが1081個の要素に分けられ、1つの配列になって送られてきます。 データ配列をここで仮にscan[]とします。 配列の要素数を求める時、len関数を用いて、len(scan)では通らず、len(scan.ranges())で得ることが出来ました。 また、配列の要素の抽出はscan.ranges[i]でも行うこと