初対面の人と英語で話す最初の話題に「天気の話題」はアリ?
初対面の人やあまり知らない人と話をするとき、
まず最初にどんな話題から切り出しますか?
多くの人は「天気の話題」を切り出すのではないでしょうか?
実はこれ、英語の場合でも一般的な話題なんです。
友人、ビジネスに関わらず、
話しやすい雰囲気を作るための「アイスブレイク」として、
「天気の話題」はよく用いられるのです。
そう考えると、日本語も英語も言語違えど、
話すことはあまり変わりませんね!
今回は鉄板で使える「天気の話題」に関する表現を紹介します!
天気を表す基本表現
英語で天気について話す場合は、
「it」を主語にして文章を作るのが基本です。
とてもシンプルなので、この基本形を押さえていれば、
天気の表現はいろいろと応用できます。
【現在形】
It’s sunny today.
今日は晴れています
【未来形】
It will be clear tomorrow.
明日は快晴です
【過去形】
It was fine yesterday.
昨日は晴れでした
とてもシンプルですよね!
基本文型さえ覚えていれば、
天候を表す単語を入れ替えることで
様々な天候を表現できます。
「晴れ」や「雨」などの天候を表す表現はコチラから!
⇒https://english-for-japanese.net/2485/
天気予報で使われる表現
天気の表現と言えば、
「晴れ、のち雨」など天気予報で聞かれる表現も、
会話の中で用いられる表現ですよね。
こんな時に使える表現をご紹介します。
まず、「天気予報によると~」という表現。
天気予報を見た内容を話すときに使えますよ。
【例文】
The weather forecast says ~.
天気予報によると~
このフレーズの後に、天気を表現する文章をつなげればOKです。
そして、同じく天気予報で使われる
「〇〇のち〇〇」
のような表現をする場合は、
rain, later sunny
雨のち晴れ
という表現を使うと伝わります。
天気予報でよく使われる他の表現はコチラから!
⇒https://english-for-japanese.net/2485/
天気の話題について話せるようになると、
相手との関係が近くなり、緊張感もほぐす事が出来ます。
外国の人と仲良く話すためには
とても役立つ表現なので、ぜひ覚えておくようにしましょう!
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「天気の話は世界共通!表現を覚えて会話の幅を拡げよう!」
https://english-for-japanese.net/2485/
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