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メンバーの【オズの魔法使い】にかける想い

こんにちは♪
ブログ担当のゆたです。
今回は親子共演のえいちゃんとそらに
【オズの魔法使い】にかける想いを書いてもらいました。
それではどうぞ🎶

えいちゃん/貴婦人 アンサンブル
「オズの魔法使い」をするときいて、子どものころみたアニメの「オズの魔法使い」の映像がよみがえってきました。とはいっても、あまり鮮明に覚えてはいないのですが、小さな女の子ドロシーが旅の途中で仲間と出会い、自分達の願いを叶えてもらうために冒険をするという話に、私もドロシーみたいに仲間と冒険したいなぁと思ったことを思い出しました。

今回、私は、オズが変装する貴婦人を演じます。
オズは何にでも姿を変えられる大魔法使いなのですが、何故、オズは貴婦人に姿をかえるのか。貴婦人に対して何か思い入れがあるのか、誰かモデルとなる女性がいたのか、などと想いを巡らせています。

また、私は大道具チームになり、舞台で表現したい場面を絵に描いて皆でアイデアを出しあいました。オズのいるエメラルドの都の玉座の間や、エメラルドの都の門、西の魔女の城、オズが乗る気球など。
絵を描いている時間は、色々想像が膨らんで、本当にこんな都があったらいいなぁと思ってしまいました。
娘も大道具チームになったので、親子でイメージを話したりしました。
娘は、別の舞台で「オズの魔法使い」に出演したことがあり、表現したいイメージがどんどん湧いてきたようです。実際、舞台で実現できるかは抜きにして、自由に絵を描いていく感性は大人には真似できないなとつくづく思いました。
親子で机に並んで座り、絵を描いている時間はとても楽しく貴重な時間となりました。

これが親子で出演できるミュージカルの醍醐味だなぁと実感しました。
稽古中は、仲間と時間を共有できますが、稽古が無い日も舞台の話を親子でして、盛り上がれるって素敵なことだと思います。
今回、台本をもらったときに、台本を朗読して録音しました。つっかえながらの朗読ですが家事をしながら聞いています。娘も朗読を気に入ってくれたようで、家で時間があるときや車での移動のときに聴いています。親子で朗読を聴く時間も幸せのひとときです。

親子で作品について取り組み、公演に向けて出来上がっていく過程を親子で経験できる。

Lifeだからこそできる、親子で共に楽しみ、共に成長できるミュージカル。

「オズの魔法使い」どうぞ観に来てください。


そら/翼の生えた猿
今回、私はつばさのはえたさる役になりました。
役は、3人いるので協力して役をえんじて、
いい、さくひんになるのをめざしています。
かんぺきなじょうたいで本番をむかえようと思います。
セリフや歌、ダンス、えんぎ全部頑張って
皆んなでいい舞台にできるように頑張ります。



山梨演劇サークルLifeが
お届けするミュージカルオズの魔法使い

【日時】8月17日(土)
【場所】YCC県民文化ホール
【時間】昼公演 開場13:00 開演13:30
              夜公演 開場17:00 開演17:30
【入場料】全席自由
一般 1000円 
高校生 500円
中学生以下 無料
 ※中学生以下は要整理券。未就学治入場可(膝上以外は要整理券)
【購入方法】
① YCC県民文化ホールチケットセンター窓口で直接購入
  (営業時間09:00~17:00)
② チケットセンター電話予約
  (TEL055-228-9131)
③    オンラインチケット予約 

※②の電話予約③のオンラインチケット予約の場合
予約から1週間以内にチケットセンター、
あるいはセブンイレブンでの支払い、受け取り手続きが必要です。

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