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バトオペ2:βぶりだぞ、ジムIII

PlayStation4用オンライン専用チームバトルアクション「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」。

βテスト時、僕は乗れませんでした、ジムIII。
でもその存在のお陰で、「少なくとも『機動戦士ガンダムΖΖ』時代までの機体が出る」ことが分かり、胸躍るような心地でした。
好きなんです、ガンダムΖΖ(笑)。

ちなみにその後、「機動戦士ガンダムUC」までの機体が登場することがわかり、既に僅かながら、UC時代の機体が登場しています。
デザート・ゲルググとかね。

さて、それではジムIII、使ってみるとしましょうー。

バランスの良い機体性能

LV1(コスト400)
機体HP 14500
耐実弾補正15、耐ビーム補正15、耐格闘補正12
射撃補正25、格闘補正25
スピード125、高速移動195、スラスター60、旋回57
地上適正あり

機体スキル
脚部ショックアブソーバー LV3
緊急回避制御 LV1
高性能バランサー LV1
高性能AMBAC LV1
前線維持支援システム LV1
格闘連撃制御 LV1
強制噴射装置 LV1
対人レーダー LV2

ジム系らしいバランスの良さ。
地味に、前線維持支援システムとか付いてますな。

同じく地上適正ありのコスト400ジム系で、ジム・カスタム(LV1)がありますが、あちらは機体HP 12500。
ただ、スピードは5高く、緊急回避制御もLV2なので、より接近戦向き
兵装も少ないので、ジム・カスタムは、しっかり避けてしっかり格闘まで決めることができる人向けかもしれません。
僕は、ジムIIIの方が扱いやすかったです(笑)。

ビーム・ライフル

主兵装(射撃):ジムIII用ビーム・ライフル(威力1900)
通常射撃で“よろけ”させることができ、ヒート率は90%という、あのタイプ。
射撃の間隔を空けないとすぐオーバーヒートしてしまう、アレ。

やや扱いづらさはあるものの、ビームはバズーカよりも弾速が速い利点があります。
また、ジムII用ビーム・ライフルや、アクト・ザク用ビーム・ライフルなどに比べ、威力と射程距離(350m)が優れています

ビーム・ライフルでよろけさせ格闘攻撃でシメるのは、基本のコンボですね。

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ビーム・サーベル

主兵装(格闘):ジムIII用ビーム・サーベル(威力1700)
「ジムIII用」のビーム・サーベル。特に強いわけではなさそうです(笑)。

前述のジム・カスタムやガンダム(LV1)などの格闘主兵装はビーム・サーベル[強化](威力1900)ですから、それらに比べるとちょっと弱いようです。

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とは言え、強襲機相手ならふつうに2000以上は出るので、機会があれば振っていきたいですね。

肩部ミサイル・ポッド

威力200
弾数30
射程距離350m
移動撃ち可。

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ものすごい弾幕を張れるミサイル・ポッド(笑)。

牽制、目くらまし、大破寸前の敵へのトドメなど、色々と使いどころがあります。
単発では威力200とは言え、最大30発を連続発射できますからねぇ・・・。
硬直中なんかに喰らうとちょっと痛いですぞ。

腰部大型ミサイル・ランチャー

威力1100
弾数4
射程距離350m
停止撃ち。即よろけ。

強力なミサイル。1度に2発、いったん上方へ向けて飛んだ後、落下して着弾。
その独特な軌道のため当てづらいものの、命中すればたたみ掛けるチャンス
これが、兵装の多いジムIIIならではの利点です。

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ただこれ、近距離で使うと相手の頭を越えてしまうことがあります。
停止撃ちのために隙も大きく、うっかり使わないよう注意したいところ。

頭部バルカン[改修型]

威力70
弾数60
射程距離150m

バルカン砲です。説明終わり(笑)。

不遇の機体を楽しむ

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往年の名機、ガンダムパイセンと撃ち合い、互いによろけるの図。

ジムIIIはかなりイケてる量産機だったようですが、数年でジェガンに世代交代することになりました。
「ガンダム」に限らず、たとえば「戦国武将」など、僕には“不遇”のものを活躍させたがる傾向があります。

もっと活躍できたはずなのに、できなかった

そういうのをね、活躍させてあげたいわけで。
ジムIIIもその1つ。

ビーム・ライフルはヒート率90%ですが、副兵装が充実しているためあまり気になりません。
接近戦も可能ですが、まずは中距離戦でしょう。
相手をよろけさせた後、周囲の状況から、
接近して問題なさそうなら格闘攻撃を、突出すると危険そうならミサイルをと、追撃の手段が多いことが利点かと。

ということで、良い機体ですよ~、ジムIII。

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