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バトオペ2:きたな、ハイゴッグ(嬉泣)

PlayStation4用オンライン専用チームバトルアクション「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」。

6月25日に来たんですよね、「零式」(ぜろしき)。
「機動戦士Ζガンダム Define」の機体。
読んだことはありませんが、存在は知っていました。よく乗る汎用機カテゴリの機体だったので、抽選確率アップ中の10連を回してみました。

出ませんでしたな

ちなみに、「零式」(れいしき)も好きです。
「機動警察パトレイバー」のやつね(笑)。

まぁ、「出たらいいな」くらいだったので良いんです、零式は。
それより嬉しかったのが、「ハイゴッグ」の調整

調整入ってから間が空いてしまいましたが、嬉しかったので書きます。

ハイゴッグと言えば!

「機動戦士ガンダム0080~ポケットの中の戦争~」
冒頭シーンで、隊長機であるズゴックEと共に連邦軍基地に侵入し、大暴れした機体ですね。
圧倒的でした!

バトオペ2において、ジオン公国軍水泳部(笑)の機体はほとんどが強襲機カテゴリ。
その中で、珍しく汎用機カテゴリのハイゴッグ。
僕は汎用機に乗ることが多いので、水泳部の機体で乗るのはほぼこのハイゴッグです。

肩アーマーが「アーマー」になった

アップデートにより強化されたハイゴッグ。
このスキル追加が、特に大きいです。

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「肩部特殊緩衝材 LV3」
肩部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージを30%軽減する。

30%軽減は大きい・・・

さらに、「ダメージコントロール LV2」「耐爆機構 LV1」も追加。
元々「マニューバーアーマー LV1」も持ってますから、かなり強襲機寄りの性質をもった汎用機になりました。

マシンガン程度ではビクともせんじゃろうて(何者)

まぁ、ポケ戦劇中での活躍を見れば、強襲機みたいな印象ですからね。

他には、機体HPが+1000耐実弾補正と耐格闘補正が大幅に上昇
(耐ビーム補正は、元々高め)

かなりタフな機体になりましたな。

2回転がれる

ハイゴッグが以前から、素晴らしかった点。
それは・・・・・・

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「緊急回避制御」スキルがLV2のため、いざという時は、2回連続で回避できる!

通常(LV1)は、1回回避しただけでスラスターがオーバーヒートしますからね。

この利点があったので以前にもハイゴッグを使ったことがあったのですが、出っ張った「肩アーマー」の分だけ被弾面積が広く、思うように戦果を上げられませんで(苦笑)。

長らく格納庫の肥やしになっていました。

よろけ、取れるぞ

ハイゴッグの射撃兵装。

必殺技(?)「ハンド・ミサイル・ユニット」は当然、命中すれば即よろけ。
では、他の兵装はどうだろう?
と、使ってみた印象。

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連射が可能な「ビーム・カノン」。
ちょっと連射するだけで、すぐよろけが取れますな。
オーバーヒートするまで撃たなくて大丈夫。

「魚雷発射管×4」
これもよろけ取りやすい
アップデートにより、兵装切り替え時間が短縮された模様。

ということで、わりと兵装面も優秀な気がします。

ただ、「ハンド・ミサイル・ユニット」は左腕から発射するので、扱いに慣れが必要そうです。
左側に遮蔽物がある状況で撃つと、大抵、遮蔽物に当たってしまいます。
あと、足下に障害物があると地面に当たったり。

まぁ、強力な武器ですからね。
それくらいの扱いづらさがあった方が良いでしょう。
アップデートにより、射撃時のブレは軽減されたようです。

下格闘は2段式

ハイゴッグの格闘兵装。
ジオン水泳部伝統の「クロー」(バイス・クロー)。

これが、グフ(VD)などと同様に、下格闘攻撃に2回命中判定があるタイプ。

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まず伸縮式の右腕を突き出して、1ヒット
これが当たればダウンは取れますが・・・
相手がダウンする前に、すかさず左腕でもう1ヒット加えます。

ダテに、両腕にクローが付いてるわけじゃぁ、ないんだぜ

ハイゴッグの機体性能を見ると、射撃補正値が高く、格闘補正値は低め(射撃の半分程度)。
射撃攻撃主体でダメージを稼ぐ機体のように見えますが、下格闘もしっかり出していくことで、格闘でもダメージを稼げる機体となっています

なお、左腕による追撃はキャンセル可能なので、状況に応じて使い分けられます。

まとめますぞ

・機体性能の調整、機体スキルの追加により、タフになった。
・「緊急回避制御」スキルが、LV2
・3つの射撃兵装は、どれもよろけを取りやすい。
・下格闘攻撃に2回命中判定がある。
・射撃でも格闘でもダメージを稼げる、バランスの良さ
・1発ごとにリロードが必要な、必殺武器がある。

・背は低く、丸みを帯びた愛らしいボディ。
・そのボディから、しなやかに伸びる美しい腕。
・それとは対照的なほどの、短足
・つまり、ジオン水泳部伝統のユーモラスな姿。

乗らないわけには、参りませんな。

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