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講師のつぶやき

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Engagement Run!講師メンバーが日々が考えていることを発信します。
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記事一覧

CEEP Level.1 認定取得者の「声」をご紹介します!〜vol.1〜

皆さん、こんにちは。 Engagement Run!Academy講師の古市です。 本日は、CEEP Level.1の認定取得者の方々から頂いた 「取得後の気づきや感想」についてのリアルな声をご紹介します! ※掲載許可をいただいた一部の方のみ なお、今回の記事では、 「管理職・メンバー」の方々の声をご紹介。 (人事・推進者の方々については、後日) コメントを見て感じたこと皆様、それぞれご自身の言葉でリアルな体験談を綴っていただきました。 特に印象的なことは、「人生」や

Z世代と俺たち世代、主体性と共同体感覚にギャップがある?!

年間200以上の研修をしていると、「主体性と言うけれど、最近の若者はすぐに会社をやめようとする。それはいいことなのか?」という主体性に対する反対意見をよく聞きます。一方で、「ベテラン社員は飲み会の大切さや周りに合わせる協調性を強調してくるが、それがしんどい」という声も聞きます。 これらは主体性と共同体感覚に関するジェネレーションギャップとも言えます。 若い世代は主体性優位?!自分のキャリアを考える危機感 Z世代やミレニアル世代といった若手の人たちは、ベテランの社員の人た

「自分のエンゲージメントの言語化」はなぜ大切なのか?

皆さん、こんにちは。 Engagement Run!Academy講師の古市です。 CEEP(エンゲージメント実践認定プログラム)がリリースされて、 半年が経とうとしている今日この頃。 Level.1の認定者は続々と増え、 Level.2〜3の取得に向けてチャレンジされてる方も数多くいらっしゃいます。 この半年を振り返り、自分のエンゲージメントの言語化は、 「相手に伝わるかどうか」という観点においてやはり重要だなぁ。と CEEP受講者の皆様からの反応や言葉を通じて、改め

3,000超の組織をみてきた私が考える『自走するチーム』に必要な2つの土台

皆様はじめまして。世界中のヒトや組織の可能性を拡げたい平井です。組織力向上プラットフォームWevox(ウィボックス)でカスタマーサクセスを担当しています。私はこれまで多くの企業様の社内研修やエンゲージメント活動のプログラム設計等のサポートを運営局の方々と行ってきました。 ■自走できないチームの共通点は『他責』と『無関心』 エンゲージメント向上活動・プロジェクトのサポートを多数実施していると、多くの企業様が口を揃えて「自走」を実現したいとおっしゃるのですが、それが言葉以上に

年間200以上のセミナーを実施する私が考える『セミナーを受けるときに重要なマネジメント層の心意気』

世界中のヒトや組織の可能性を拡げたい平井です。組織力向上プラットフォームWevox(ウィボックス)でカスタマーサクセスを担当しています。 私は、エンゲージメントについて年間200以上のセミナーを行っていますが、その多くは管理職の方々が対象です。そんな多くの管理職の方が、私のセミナーを受けるときに、感じていることがなんとなくわかります。それを踏まえてどのような心意気を持っているとセミナーが有益になるのか?ということについてお伝えすべく記事を書きました。 組織が変わらないこと

バリューズカードでエンゲージメント合コン演じたら、3組成立した話(アトラエ新年会)

Engagement Run!Academy講師兼コミュニティマネージャーのMihoです。先日、チームで新年会を開催した際、バリューズカードかつてない盛り上が利を見せたので、ぜひ紹介させてください! 本日の投稿は、笑い必須ですので、読むタイミングにくれぐれもご注意ください。 多くの方がお互いを知る機会として、活用事例を投稿されているのでこちらもぜひご覧ください! エンゲージメント合コンの背景2024年1月某日、アトラエオフィスにて、チームの新年会がスタートしました。バリュ

最近、個人的に嬉しかった話〜Engagement Run!Academyメンバーの事例が続々と公開!〜

Engagement Run!Academy講師兼コミュニティマネージャーの平木です。 さて、私自身はWevoxが手掛けるDIOというWebメディアの運営や、WeradioやYoutubeなどのコンテンツ制作なども行っているのですが、Engagement Run!Academyメンバーのアウトプットが増えています!👏👏👏 アウトプットするって、すごいことだと思っています!前提として、アウトプットするにも何かしらの実践や行動をしていないといけないし、人に伝えるということも簡

2週間限定!みんなの信頼貯金報告部「1期生」募集をしております!

Engagement Run!講師の平木(@mikidh_atrae)です!次回、7/7(金)に半年ぶりのお楽しみ会ということで、鋭利準備中です!いらっしゃる皆様はお楽しみにされてください😃まもなくオフィスのキャパシティの関係で募集を終了させていただく形になりますので、迷っている方やご検討中の方についてはお早めにエントリーをお願いいたします!!! さて、今回は7月にEngagement Run!Academyの新たな企画についてご紹介をさせてください!既にメールマガジンでも

🐝ハビー通信🐝年末ぶりに、7月にお楽しみ会を実施します!

※ハビー通信は、Engagement Run!に通われるEngagement Run!アカデミーメンバーへの皆様向けのお知らせ内容です!Engagement Run!にご興味をお持ちの方は、こちらをご覧ください! Engagement Run!講師の平木(@mikidh_atrae)です! 年末ぶりに、7月にお楽しみ会を実施します!Engagement Run!Academyでは、年1回年末ごろにお楽しみ会をここ数年実施してきました。(前回は、2022年12月16日(金)

デレク・シヴァーズさんの「社会運動はどうやって起こすか」から学ぶ!エンゲージメント活動のイメージとは?

Engagement Run!講師の平木です!皆様、6月になりました!お忙しいかと思いますが、エネルギーチャージをしにクラスに参加くださいね! 私の好きな動画(何度も何度も見てます)に、デレク・シヴァーズさんの「社会運動はどうやって起こすか」というTEDの講演動画があります。アト ラエの中でも、何度も何度も出てくる動画の1つです。 テーマ自体は社会運動の起こし方やリーダーシップについて説明しているのですが、その中で紹介される動画はまさに組織におけるエンゲージメント活動のイ

ホームとバトルフィールド

平井がお送りします。 最近、新しい方法で、エンゲージメントを表現できるような気がしているので、これを読んでいる人にお伝えしたいなと思います。 それは、ホームとバトルフィールドの違いであると言う説明です。 下の図を見て下さい。 緑色の部分は、 自分のホームであると言う感覚がする場所の広さを表しています。 ホームと言う感覚は、「自分の居場所」「 自分が助けたいと思う仲間がいる環境」「 自分が本来の自分をさらけ出し、強みを生かせる場」「 自分が弱みをさらけ出しても、周りの人が

「エンゲージメントを向上させるには時間がかかる」の本当の理由

本日はRun!にてセミナーの講師をやっている平井が担当させていただきます。 「早くエンゲージメントを向上させていたのですが、何かいい方法はないでしょうか?」 こういう質問を本当に沢山もらいます。 また、「エンゲージメントをちゃんと向上させるためには、分析を重ね、正しいことをやらないといけない。なので、分析と計画にじっくり時間をかけなければいけない」という行動をとっている人もよく見ます。 そもそも、エンゲージメントを向上するのには時間がかかるのですが、これまでは経験則上、

映画「AIR/エア」の実話から見えたチーム変容

ハビーの皆様、こんにちは。 本日は、Engagement Run! 講師の古市がお届けします。 5月の連休シーズンがあっという間に過ぎ去りましたね! 皆さん、連休中はいかがお過ごしでしたでしょうか。 さて、今回は映画「AIR/エア」(ナイキの名作エア ジョーダンシリーズ誕生秘話を題材にした実話)を鑑賞した結果、ストーリー・脚本含め、 素晴らし過ぎました!!!という個人的な溢れる想いを伝えたい訳ではなくw、、、 その中でも感じた、当時のナイキ社内「バスケシューズ担当部署」

【Engagement Run!Academy活用方法】ERコネクトのすゝめ〜他社との繋がりや意見交換を通じて、ヒントやモノの見方を増やしませんか?〜

Engagement Run!講師の平木(@mikidh_atrae)です! 今回は、Engagement Run!Academyをさらに活用するためのTipsをお伝えします。ちょうど1年前にプレスリリースでも発信をさせていただき、既に活用いただいている方もいらっしゃいますが、『ERコネクト』についてご紹介します。 ERコネクトとは? ERコネクトは、Engagement Run!アカデミーメンバー同士がつながり、交流し、お互いの成長を支える場を提供する仕組みです。En