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9月20日に発表されたエミー賞で、シッツ・クリークがコメディ部門では初めて、7部門を制覇しました。

NPRのポッドキャスト、 Pop Culture Happy Hour (PCHH)が行ったリスナー投票でも、シッツ・クリークが第1位に選ばれていたんですよね。4月3日の放送では、PCHHのホストたちが『シッツ・クリーク』の魅力を語っています。ご興味のある方はこちらをどうぞ

そのキャストたち、”ローズ家”の人々がエミー賞の総合司会を務めたジミー・キンメルの番組に登場しました。

シッツ・クリークはシーズン6で終了しています。ジミー・キンメルの「新たなシーズンは、またいつか制作される?」という質問に対して、制作者でありデビッド・ローズ役を演じたダン・レヴィが、12分42秒から答えています。

You know, I guess it just depends on how much money people want to spend.
(みんながどれだけお金をかけてもいいと思うか、じゃないかな。)

But, no, I think obviously this has been, as I said multiple times last night, the single greatest experience of my life and obviously these people I love like family. And so for us, there's a kind of elegance about bowing out when people still care about you.
(それはさておき、昨晩何度も言ったけれど、これは僕の人生で最も素晴らしい経験だったし、この人たちを家族のように愛している。そして、みんなが僕たちのことをまだ大切に思ってくれているからこそ、お辞儀をして退場する、というのは気品があることだと思う。)

So, if we come back, which I hope we do, in some capacity, it has to be deserving of everyone's time. So that is that on that.
(だから、もし再び制作するのであれば—そして、何らかの形でぜひ実現したいと思っているけれど—みんなにとって価値ある時間にしなくてはいけないと思う。そんなところかな。)

エミー賞の授賞式では、ダン・レヴィが受賞した時、既にシッツ・クリークが3、4個の賞を受賞した後だったので

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Okay, the Internet is about to turn on me, I'm so sorry!!! 
(インターネットでそろそろ僕への攻撃が始まる~ [また受賞してしまって] 本当にごめんなさい!!!)

と歓喜の悲鳴を上げていたのが、個人的にはツボです。そちらの音声は、こちらで5分30秒からです。

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いがらしじゅんこ:会議通訳者

#英語学習 #ジミー・キンメル #シッツクリーク #エミー賞 #PCHH #NPR #Kimmel





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