新潟全市町村巡りの旅 第0弾
はじめに
長岡に引っ越してからずっと思っていた「在学中に全市町村を巡る」という目標にようやく本腰を入れることになりました。この2年間も結構いろんなところには行ったのですが、今回改めてゼロからスタートすることにしました。
ルール説明
この企画のルールは以下の通りです。
今まで行ったところはノーカウントとする
(できれば)平成の大合併で変更になった旧市町村も行ってみる
通過はカウントしない。ちゃんと降りる
降りた場所での写真を撮る
(ついでに)湧き水を汲んでくる
このルールのもと、旅を進めていくのですが、今回は3月初めに行った第0弾の報告です。(遅すぎって言わないで…ちなみに、第3弾を終えた日に書き始めてます…)
なぜ0かって?
それは残雪に閉ざされて大半の目的地にたどり着けなかったからです。
今は山間部の残雪もほとんど解けましたが、3月に戻って振り返っていきます。
旅の記録
道路の雪は解けた、中山隧道に行こう
第0弾のスタートは長岡市山古志の中山隧道に行くことでした。
3月8日は気温がぐっと高く、バイクで行けそうな感じだったので、バイクで行くことにしました。道路の雪が無くなってからしばらく経っていたので、道路沿いにある中山隧道にも行けると思っていました…
家から30分ちょっとでたどり着いたものの…
除雪を入れていなかったので、2m弱くらい残っていました…
諦めて引き返すことにしました。
そのまま帰るのもなんだかな…そうだ蓬平に行こう
そのまま帰ると、目的地にたどり着けなかっただけになってしまうので、近くの蓬平温泉を目指すことにしました。「温泉」って付くから、総湯や共同浴場があるもんだと思っていましたが、それもまた甘かったという…
着いてから調べる自分が悪いのですが、そういった類のものは一つもありませんでした。日帰り入浴に対応した旅館があるだけという…
前者を期待して行ったので、旅館に立ち寄る気力は無くなり、意気消沈しました。ただ、これで帰るのはやっぱりもったいない。
そういえば高龍神社がこの奥だったな、お参りしていこう
長い階段が有名な高龍神社は蓬平温泉の奥にあるのですが、今まで行ったことがありませんでした。ちょうどいい機会と思って参拝することにしました。長い階段という前情報のお陰か、社殿にたどり着いた時に「なんだこんなもんか」と感じてしまいました。ただ、傾斜がきついのでちょっと怖く感じましたね。
神社では健康とこれからの旅の安全をお祈りしました。
写真は撮ったはずなのですが、なぜか見当たらない。また今度撮ります。
寒い…帰ろう…
日が出ている間はとても暖かかったのですが、山陰に隠れていった瞬間から冷たい空気が身に堪えました。バイクなので暖房を付けるわけにもいかず、ガタガタ震えながら家に帰りました。
幸先の悪い企画の始まりでしたが、多分これから良くなってくんだろうなって感じた一日でした。
第0弾の感想
冬季の定義は場所によって異なることを痛感した一日でした。
山間部の冬は長かった…
終わりに
無計画ゆえにうまくいかなかった部分は大きかったですが、これもまた一つの経験だと思ってます。
次回以降の記事もお楽しみに!
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