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旅は人を大きくするvol1

この春次男の大学進学、長男の就職
私にとって、一つの節目を迎える

そんな時、長男が海外への旅を提案してくれた。

ありがたい

2023年は本当に色々あり辛い一年でした。
この年を乗り切れたのも長男のおかげさま。

海外…
懸念は
1️⃣出費 2️⃣海外への不安(ずいぶんと行っていない)3️⃣母のこと 4️⃣夫

ただもうこんな機会は二度と来ないかも。。。

行かなかったら一生後悔する。

と覚悟を決めて準備を始めたのが
決行の3週間前。
パスポートをとりなおすことからスタートした。

旅行先は、フィリピンのボラカイ島
世界で一番美しい島と言われる場所

家から成田まで3時間
成田からマニラまで5時間
待ち時間1時間
マニラからボラカイ島の空港まで1時間
ボラカイ島空港から港へ
フェリーで島の港へ
港からホテルまで、1時間
途中途中の時間を入れると
12時間以上移動

マニラからボラカイ島までは
空港のターミナルが違いバスで移動
だが本数が少ない

長男が個人タクシーアプリで
素早く手配し無事乗り継ぐことができた。
eSIMの手配もしてくれたので、ネットも
可能だ。

通貨の交換などもサクサク

いつのまにか色々な事ができている。

わたしが今まで子供たちに
して来たことは、すでに
立場が変わっているんだ。

子供には当たり前でも
親の世代には必死なことがある。
母にとってのわたしも同じ。

ありがたい

ボラカイ島の空港に着いたときは
日が暮れていた。
そこからホテルまで向かう
空港からバスで港へ
港からフェリーで島へ
ギリギリの最終便
フェリーは真っ暗でカリブの海賊のよう
島の港からバスでホテルへ

家を出てから12時間、、、
いよいよ到着だ!


ホテルは、
夜中に迷いながら、長男とワクワク決めた素敵なホテル

ホテルのディナーブッフェも
ラストオーダー

ほぼ何も食べていなかった
私たちは安堵しながら、夕飯を
いただいたのでした。


続く

おまけ
フィリピンの空港の人たち
案内の人、お掃除の人、
ホテルのレストランの人みんなのんびり、働いている時も
どこか力が抜けている
笑っているか、機嫌が悪いかすぐわかる




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