【カシオピアかずえのストーリーと想い】

2024年2月2日 07:50

親の虐待から逃げるため
16歳で単身アメリカに留学し、
その後３０年海外生活。

ヨーロッパ在住時に
タロットの真髄「神秘学」に出会い、

南アフリカ滞在中
４０歳で世界11カ国で販売された
エナジータロットで作家デビュー。

同時期に心理学で修士号を修得するため
大学院受験。

タロットと心理学を学ぶ過程で、
生き辛さを感じながら
世界を転々とした理由は、

好きなことを追求する勇気がない
「自信の欠如」から逃げるためだったことに
気付く。

そこで「自分の幸せは自分で作る！」と
一念発起。

いつかどこかで見つかるかもしれない
「私の居場所」は、
実はありのままの自分を
好きになることで叶うという、
真理を伝えることが使命と確信して
４５歳で帰国。

昭和・平成時代の
日本の社会的プレッシャーの影響で、
以前の私と同じように
自信の欠如に苦しむ人を支援したくて
タロット占い講師＆著者として活動中。

今年で人生レベル５０。

一回きりの人生、
後悔しない毎日を作ることが大切だから、

モットーの
「あなたはあなたらしく、自信を持って、
輝いて楽しく自由な心で生きて」を伝えたい。

海外生活が長くて、
３ヶ国語を話して、
自分でタロットを作って、
オリジナルの講座プログラムがあって、
色々知っていて体験してきて

「恵まれているよね〜」と
言われることは多いし

私自身も恵まれていなかったとは
言わない。

そして今の人生に後悔はない。

けれども

若い頃にやりたいことを追求していたら
過去の苦労にも納得していたと思う。

私が体験した辛さは
自分が自分の心から
逃げて逃げて逃げ続けた結果なだけで

やりたいことを達成するために
費やした時間ではなかったから

「苦労」というよりも単なる自業自得。

あらゆる辛さは
確かに今の糧にはなっているけれど

好きなことのために
報われる苦労ではなく

サバイブするために
我慢していただけのもの。

過去に無くした時間は戻らない。

「私なんて」「どうせ私ごとき」
「でも」「だって」という言葉が反映する
自信の欠如という
不必要な思い込みのために
人生の時間を無駄にすることは
あまりにも悲しい。

そんな体験がある人は私だけではないはず。

私は詰んだところでようやく
自分の心の声を聞いて
自分のやりたいことに素直になって

ツテもコネも実績も顧客リストも
貯金も住むところも無い
ゼロの状態から
30年も離れていた国で
再スタートすることになったので

1日でも早いうちに
「してみたいこと」を
手掛けないと
後悔する人生になることを知っている。

特に
もう昭和・平成の時代のように
「これさえしておけば安全安泰」なんて
生き方と社会が存在していない今

自分に自信を持って、
自分を好きと感じて、
やりたいことをする人生でなければ
生きる手応えが感じられないのでは、と思う。

もしも
あなたが「私は自分に自信がない」なんて
感じているなら
そんな考えは間違っている、と信じてほしい。

そして
あなたには最善の人生を送る価値と

自分らしく輝いて
社会の中で重宝される存在になる価値が
あることを知ってほしい。

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