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”半分中の人”から見たエネファントの魅力とは!?

こんにちは!
株式会社エネファント/たじみ電力です。
本日のnoteは特別編です。早速ですが、それではどうぞ!

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note読者の皆さん、こんにちは!
今回記事の作成を担当する3人の自己紹介を先にさせていただきます。

記事作成を担当する”ローカルリーダー右腕隊”の3人

  我々は、NPO法人クロスフィールズ様のソーシャルリーダーシップアカデミーというプログラムを通じ、NPO法人G-net様と協力して株式会社エネファント様をご支援する機会を頂きました。本記事ではなぜ我々3名はエネファント様の事業に共感したのか、エネファント様の魅力は何なのかをお伝えできればと思います。  

プロジェクトをご一緒しているエネファントの皆さん

  このプログラムの中で我々は"ローカルリーダー右腕隊"として地域に根ざした企業を支援し、SDGsを推進しています。SDGsといえば、CO2排出量削減を始めとする環境問題のことと思われるかもしれませんが、SDGsの目標はジェンダーや貧困、平和など多岐に渡る目標を掲げています。 

 我々3名は多治見を「日本一電気代の安い街」にするというスローガンを掲げている株式会社エネファント様の事業目標に共感し、SDGsを実現できる企業だと感じ、多治見からさらには岐阜、東海まで元気にしていこうとご支援させていただくことになりました。 

 もともとは環境問題という社会課題解決と、日本一電気代の安い街という経済性を両立しようとする点に共感を覚えての支援でしたが、エネファント様とディスカッションを重ねていくうちに、それだけではない魅力を感じてファンになりました。我々としてはその魅力を皆さんにもっと感じてほしい、知ってほしい!というモチベーションで記事を書かせていただきました!


エネファントの事業見学とその魅力に迫る


 我々がローカルリーダー右腕隊としてエネファントさんの一員となって、会社の活動に貢献させて頂くことになったのが今年2023年の8月から。まずは手始めに、エネファントさんとはどのような会社なのか、地域の皆さんに対してどんな活動をされているのかを確認するために、各事業を見学させて頂くことになりました。

 真夏の暑い日の炎天下、まずは太陽光発電所を見学。広大な緑の敷地に広がる太陽光パネル。これがエネファントさんが掲げる、「日本一電気代の安い町」の実現に貢献しているんだ、と地域に対する熱い気持ちを実感しました。敢えて緑の上に太陽光パネルを設置し、定期的に草刈りも自分たちで実施されているんです。維持は大変でしょうが、まさに現在のエネルギー問題と環境問題を両立していて、すばらしく良いモデルだと感じました。日陰もあって、公園や遊園地にもなりそうです。

自然との共生を大切に、緑豊かな発電所に設計。

 
 次に訪れたのが、太陽光パネル付きカーポートです。見た目は屋根付き駐車場ですが、屋根が太陽光パネルになっていて、その下にある電気自動車にも充電できる仕組み。そしてEVへ蓄電することもできるので、災害時には防災拠点として近隣の方々に電気を供給する拠点となる。まさに一石三鳥!

太陽光パネル付きカーポートは、災害による停電発生時の防災拠点として設置


 その他にも、家庭・法人への太陽光パネル販売事業、フリエネ事業、働こCAR事業、シェアモビリティ事業(自転車、EV)など、エネファントさんは、地元に対する強い愛を持ち、皆さんにどう貢献するかを常に考え、具体化し事業展開されている会社であることを感じました。


シェアモビリティ用の充電ポートE-Cube。JR中古コンテナを活用しています。

 今、エネルギー枯渇問題や、二酸化炭素排出問題などが世界的な課題となっています。私たちは、これらのエネファントさんの考え方や取り組みが、地域内のみならず、世界的に波及することを願っています。noteをご覧になっている皆さまも、他の記事もご覧いただいき応援していただけると嬉しいです!

エネファントでの活動して感じたこと


 我々が、まず最初に感じたことが、多治見という地域がとても素敵なところだということです。多くの場所に行き、多くの方とお話させていただきましたが、駅前や商店街も整備されイベント等の人とつながる空間を感じ、市の中心に土岐川が流れ、所々に樹木も感じることができ、名古屋から数十分というアクセスで、程よい自然を感じました。

夜の多治見市の街並み

 また、エネファント様やお客様とお話しする機会では、”思いやり”があると同時に”多治見愛”をもっている方が多いなと印象を受けました。「自分の事業で地域や市民のためになにかできることをしたい。」「多治見を盛り上げたい。」「多治見の企業を応援したい。」等の声を聴くことができました。
(訪れた複数の飲食店では、店員さん等からどこから来たの?がんばってね!とうれしいお言葉をいただけました。)  


エネファントのお客様先へ訪問。

 
 この活動を通じて、我々も”多治見が好き”になったこともあり、多治見を盛り上げたい、貢献したいと、前述の様に様々なことにチャレンジしているエネファントさんには、この活動で貢献をしたいと思っております。 
(事業だけでなく、社員の皆様は、お客様のためを考えて日々業務していてくれていると共に、我々を本当の社員の様に迎え入れてくれ、温かい人達が多く、働いてる皆様のためにもという気持ちにもなりました。)

最後に


 どんなことで貢献できるか、色々と検討はしてきましたが、お客様とお話しする中で、エネファントってたじみ電力と一緒の会社? 自転車のシェアサイクルもやってる?等、お客様から事業理解があまりされていないことがわかりました。社長もシャイな性格なので、あまりお客様にこんなことやってるよ等の発信をしていないのかなと(笑)

 ぜひ、皆様にはよりエネファントを知っていただきたいと思い、12月2日(土曜)にテラスゲート土岐にて、お客様感謝祭を開催することが決まりました!

 ぜひ足を運んでいただき、エネファントの魅力を感じていただければ幸いです!我々も当日会場にいますので、ぜひお声がけください!

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いかがでしょうか?
普段はnoteの中の人の視点で記事を書いていますが、一緒にプロジェクトに取り組む”半分中の人”の目線は、私たちにとってとても新鮮でした!

今回の記事はここまで。
それでは⚡⚡


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