沿鉄の仕方
沿鉄の目的
ウォーキングを楽しむために、いろんな「沿った歩き」をする方がいらっしゃいます。街道であったり、川沿いであったり、暗渠であったり、廃線跡を歩いたりします。
私は、現役の鉄道線路に沿って歩くことにしました。
TV番組のようにハンデをつけて線路を探して歩く探索バラエティではなく
「極力線路に近い道を歩く」
ことにしました。何が面白いのでしょうか
これが、道路と鉄道の関係が面白いのです。線路沿いに並行して道があれば、一軒住居・商店が含まれる、全く離れてしまう、などいろんなパターンがあることがわかってきました。沿鉄のルール
・地図はみてよい
・途中駅の入場券を買う(必ず駅に立ち寄る)。駅名の写真を撮る
・進行方向右でも左でもより近い方を歩く
・線路沿いから離れる寄り道は最小限
・逆方向には歩かない(一部例外を除く)
・一回にその線全線歩く必要はない。
・基本的に一社一線の部分区間を一回の対象とする。時間のある時は乗り換え駅から別線に行っても構わない。歩き方以外のルール
・途中の飲食、買い物はOK
・記録を取るので、大休憩はしない。
・事情があり、手前または途中から沿線を離れる場合は記録でわかるようにしておくやらないこと
・アルコール摂取は原則やらない、やっても最小限
・途中区間の電車移動をした場合は、それぞれ別の沿鉄とする。
・帰りは電車バス可記録類
・距離、時間、歩数、迂回率、ルートを記録する。
・距離はキョリ測で地図上で再計測したものを記録とする。
・歩数は駅構内、コンビニ等での立ち寄り歩数も含める
・鉄道営業キロ(ジョルダンで算出)との比を計算し迂回率とする。
・沿鉄でないウォーキングは別に記録する。
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