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【沿鉄歩鉄歩い鉄】2024/3/17 中央線立川~日野5.5km8900歩


今回の経路。短め

営業距離3,3km 迂回率1.66

電車は3kmちょいなので、物足りないかと思ったら、案の定多摩川越えで2km近く迂回するというこのルート。まだ肌寒いと思って着こんで出たら、上半身は熱くてセータを脱ぎ捨て、下半身はまだ冷えたままで寒冷性の痒みを発症して歩きにくいったらない状態でした。迂回率も1.66 と高め。

普段でも良く来る立川駅

これまでも、むさこ~高尾山口は歩き済だったのですが、当時は沿鉄という発想がなく、多摩川や浅川を越える手前まで線路沿いに歩くという発想が乏しく、今回改めておさらいしようと思った次第です。まさか、一駅で中断とは、

朝はラーメンは見つけられず、松屋の朝食でした。

立川を出るまで、地図を見てもらえばわかるように、朝食の場所を見つけるためとか、線路沿いの路地を見逃したりして、駅を出るまでちょっとじたばた。地下道内で分岐した通路を上がるとここの駐輪場に出ました。

左が中央線、右が青梅線、分岐萌えは駐輪場でした。

なかなか、この駐輪場は楽しそう。路地を抜けると、幸いなことにカーブに沿って路地がありました。

青梅線の連絡線

青梅線の連絡線はそそりますね。写真右の道路を渡ると、真如苑の本部を見ながら線路沿いに進みます。6時前なのに、意外と人は歩いているものです。対向はいいのですが、同方向で、歩行速度が近い人がいると落ち着かないのですね。特に後につかれるとだめです。

河岸段丘この下が残堀川と多摩川の河川敷

多摩川に近づくとお約束の急坂。見晴らしはまずます。奥多摩街道を渡ると、雰囲気が河川敷(後背湿地か河岸段丘か)っぽくなります。

変わった歩道ですね。

ポールを立てただけの歩道は隙間だらけで役に立つかどうか疑問ですが、側溝+縁石+ガードレールOR植え込みで実際の歩行スペースが減るならこれもありかと。

渡れる橋はない


それはモノレールのしたまで

線路沿いに車道人道の橋は近くになく、1kmほど下流に行かないと渡れません。上流に行くと、八高線沿鉄で渡った橋まで行かないといけません。しかたないです。

路地裏萌え

で、橋を迂回して、中央線に戻ったらこんなご機嫌な路地裏。この前田園都市線でこういうの見かけたし、東上線にもあります。西武や京王は少ないですね。

朝おやつ、もう目覚めてますが。

で、1駅歩いたところで、豊田まではまだ3km位あるというので痒みからくる疲労で6km持たずにリタイヤ状態。ここのフレッシュネスは7時からやっているというご機嫌なお店。

今回は、普段歩きのレベルを越えませんでしたが、中央線の残り高尾までと
横浜線橋本ー八王子、小田急線柿生ー相模大野が普通の鉄道の残りなのでこの春に歩きたいです。

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