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ああああああイライラするうううう

どうも山ぱんだくんです。この間、初めて正しい鉛筆の持ち方で字を書いてしっくり来て母親に「ねえ、見て!正しく持ってかけるようになった!」と言ったら「いや、それも違う」と言われました。二十三歳です、ハロー。

さてさて「山ぱんだくんと月曜の理屈」
第六十三回は「ああああああイライラするうううう」
更年期?いいえ、誰でも。

第六十三回 ああああああイライラするうううう

あの、こっちが通常運転で生きてたら「なんかテンション低くない?」「なんか機嫌悪くない?」とかおっしゃりやがる人いるじゃないですか。

あれ、なんなん??(憤り)

テンション低くない?と言われても、これが普通の顔だし、通常運転だし、大して面白いことがないのに笑ってる方がおかしくない?そりゃ相手の話が面白けりゃ笑うけども、なんでてめぇが安心するためにニコニコしなきゃいけねえんだよ別に真顔で生きてたっていええええーーーーーーーい、君を好きで良かったーーーーーーーー!!(ヒートアップする熱をウルフルズで消火)

この、ニコニコしていることが求められる現実を
どうにかしてえなあ、もう。

そういやこの間バイト先に家族が食べに来た時に、店内に貼ってある「笑顔が素敵な方!」というバイト募集の張り紙に親が大爆笑してました。何がおかしい。

あと居酒屋で働いていると、「すいません、さっき水頼んだんですけど?」とか偉そうに言ってくる客に「何、水で偉そうにしてんの?」と水をぶっかけたくなるんですけど、この間やってきたイケメンがお客さんで、あ、間違えた、お客さんがイケメンで(最早主語がイケメン)え?こんなこぢんまりした商店街に満島真之介が?状態で、もうそのイケメンには頼まれなくても水のお替りを次ぎに行ったし(満島くん下戸かよ最高)、美しすぎる人妻が来た時は「炭酸水?お出しできますよ。」と迷わずサワー用の炭酸を出したし(やっぱ美人は炭酸水のむんだなあ尊い)、その時の僕は終始笑顔だった。

あれ、要するに何の話だっけ。つまるところ僕は面食いだって話です。美男美女は世界を平和にするし僕を笑顔にします。ありがとう。

結論:美しい人はお好きですか?➛はい。