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定点観測としてのカウンセリングと自己肯定感向上作戦

長く働く上で前提となってくるのが、心身の健康だと思います。

しかし、ガッツリ働こうとした時に蔑ろにしがちなのも、心身の健康だと思います。

身体についてはわかりやすいですが、メンタル不調は自分でも気づかない間に起こり、取り返しがつかないことになることも。

メンタル部分のケアとして、月に1回、定期的にカウンセリングを受けることにしたので、私のカウンセリングの利用法と、取り組んでいることを書いてみます。

カウンセリングを受けようと思った理由

30歳手前まで大学生でいたので、30代なかばで、一気にキャリアとライフイベントの両方が迫ってきて、特にこの1、2年は目まぐるしく大変でした。

自分だけでは抱えきれないことが多く、第三者の手を借りようと思ったのが、理由の1つです。

その後紆余曲折を経て(詳細を書くのが面倒になりました笑)、カウンセリングを受けようと思いました。

カウンセラーの選び方

今ではオンラインでのカウンセリングも色々とあります。私も2つほど試してみたのですが、弁護士向けのカウンセリングかつオンラインで可能ということで、amiさんのカウンセリングを受けたところ、自分にあっていると感じたので、続けてみることにしました。

定点観測としてのカウンセリング

1回のカウンセリングで、自分の荷物を下ろすこともできますが、やはり、メンタルケアは継続的に行うことが必要だと思っています。

怖いのは、自分で「やばい」と気づけないうちに、心身ともに壊れてしまうこと。

それを防ぐために、定点観測的にカウンセリングを続けていくことにしました。

最初の2、3回は2週間に1回ですが、今は1ヶ月に1回のペースです。

自己肯定感を上げていく方法

私がカウンセリングを通じて取り組みたいことの1つは、上記のようにメンタルの定点観測ですが、もう一つは、自己肯定感の向上です。別の言葉で言えば、「自分軸」を見つけていくこと。

前回のカウンセリングでは、「頑張らないと今の自分を認められない自分」から、「ありのままの自分を認められる自分」になりたいということ、そして、その2つの間には、「いつもの自分を認められる自分」になりたいのだ、ということを話しました。

図に表すとこんな感じ。

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本当はApple PencilをつかってiPadでいい感じに書くつもりが、手書きです笑。右に行くほど、自己肯定感が上がっていき、幸せ度も上がっていくイメージ。

こんな感じになれるように、日々自分を観察して、まずは「いつもの自分」を定義していけるとよいかなと。

次のカウンセリングは来週なので、それまでに、もう少しまとまっているとよいなと思います。


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