生命保険について 　第１話：この業界は腐っている

＜生命保険について＞
第１話：この業界は腐っている

そもそも人口の８割以上の方が加入している生命保険。

子どもや超高齢者を抜かせば、ほぼ全員入っているレベルでしょう。

もちろん人それぞれですが、蓄積すれば、人生で１０００万円近く支払うことになる「生命保険」。

そんな大金を払ってしまうのに、詳しくない状態で加入されている方がほとんど。これこそが日本の七不思議のひとつでしょう。

それを考えもしないし、本質を全然知らない多くの日本人。

これって、結構大問題だと思いませんか？

世の中のファイナンシャルプランナー（後はＦＰ）が真っ先に節約と言って手に付けるのが生命保険です。

要は誰でも容易に圧縮が可能なところですが、そのため少しだけ節約をしただけで、ＦＰが役立ったと多くの方が思われがちですが、そんな低レベルな見直しで喜んでいる場合ではありません。

お子さまのいるご家庭であれば、これからご紹介していく内容を読めば、大きくお子様に使える教育資金が一気に増えることでしょう。

とにかく輝く未来の可能性を秘めている我が子のためにも「生命保険」ごときで大失敗をして、お子さまの未来を曇らせないようにしてもらいたいと思います。

そして、この情報をお読みくださっているあなたに心から納得して、生命保険に入ってもらえればと考えています。

しかし、そもそも生命保険は必要なのか？そんなことも含めて書いていければと考えております。

私に言わせてもらえば、

「この業界は究極に腐っています。」と言うか

「あなたは搾取されすぎです。」

いかん本音を書いてしまった。（笑）

ここで簡単に搾取から逃れる最善の方法をご紹介します。