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ドイツの大学院に行きたい。

突然だが、私はドイツの大学院に行きたい。
私はほぼ残業もなく、有給もそれなりにとれる部署で働いている。前は多忙な部署だったため、大学院なんて夢のまた夢の話だった。でも、今は自由な時間がかなりとれる。だからがんばったら大学院に行けるかもしれないな、とちょっと前から考えていた。

ふんわりヨーロッパに留学したいなと考えながら欧州留学フェアに行き、やっぱりドイツに行きたいな、と思ったのは、去年の夏ごろだった。

今年の4月に大学時代の恩師に会い、推薦書の執筆を依頼。それから、出願する大学を決定し、10月中旬締切の奨学金の申請を終え、今は志望している大学院へ連絡を取ったり、各大学院への出願書類を作成したりしている。

ドイツの大学院に行きたいのは、移民受け入れの制度についてより深く知りたいからだ。特に子供たちの支援について深く調査したいと思っている。

当たって砕けろ精神で、前に進むしかない。とりあえず今は、勉強場所を見つけて、英語の勉強(ドイツの大学院では、英語で授業を受けるつもりだ。)をしている。あとは、昔通っていた大学に行き、資料を集めてまとめたり、ネットで見つけられる移民関係の論文を読んで、情報を集めている。

今後は、出願書を完成し、提出しないといけない段階にきた。もっと、自分の研究分野を調べていかないといけない。やることはたくさんあるが、一つ一つ進んでいこうと思う。

今日からぼちぼち大学院に向けて何をやっているかをnoteにまとめていけたらと思う。

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