1-2 自己紹介(Learner)長文版

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Learnerです。
自己紹介をご覧くださり、ありがとうございます。
想像よりも長くなってしまいましたので、別途作成しました。

これまでの経歴について、
6つの区切りでまとめました。
よかったらご覧ください。
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①<〜大学生まで>

小さい頃から、ドラゴンクエストの勇者(ヒーロー)のように、
未知なる世界で冒険していく生き方に憧れていました。

一方で、高校生まで親に言われたことを疑うことはなかったので、
田舎の固定観念(いい大学に・・・以下略)を鵜呑みにしていました。

結果、滑り止めで受かった大学に行きました。
仮面浪人も失敗して意気消沈していたのですが、
(今思えば、本当に自分が学びたいものではなく、”学歴”というプライドに
とらわれて学習をしていました。)

そんな浮かない私に転機が訪れました。
友人の誘いもあり、大学2年生の頃、関東にある様々な大学が集まって討論会を行う団体に
所属して、1年間学びました。

大学に入って、ようやく、本気で学問を学ぶということを理解しました。
それは、単なる知識や情報収集ではなく、それを踏まえた自分の意見を持つことの大事さでした。

活動を機に、改めて、”人とは違う人生を歩みたい”と思いを強くしました。

余談ですが、イベントを盛り上げるために、開会と閉会の動画編集を担当しました。
(当時はWindowsムービーメーカーで写真を並べて、コメントを入れるぐらいの単純なものでした。
そこから趣味で写真を元にした簡易動画をイベントごとで作成していました。)

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②<アメリカ留学>

大学を卒業後、オクラホマ州にある州立の大学院に留学しました。
留学のキッカケは、大学時代の”鬼軍曹”と呼ばれる教授との出会いでした。
精神力(と英語)を鍛えられ、そこで英語を本気で学びました。

専攻として経済学を選んだのは、ゼミの教授から
”Lerarnerは、いろんなことを浅く学んでわかったつもりになっているだけ”
と厳しい言葉を投げられたので、
融合分野ではなく、1つのテーマで、かつ潰しが効く
(この時代にヒーローになるために、少なくとも資本主義を理解する必要があると思った)からでした。

留学時代は、アメリカの田舎で本の訪問販売のインターンを行うなど、
サバイバル生活も送りながら、多様性への理解と度胸を身につけました。

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③<IT会社へ就職>


修士課程を卒業後、博士過程でもなく、現地での就職に自信のなかった私は
ボストンキャリアフォーラムという日本人向けの採用のイベントに参加しました。

そこで、真面目な会社が多い中で
「自慢話を書いてください」というユニークなお題を出す
広告系のIT系(SIer)の会社に興味を持ちました。

結果、”ヒーロになりたい3つの理由”という志望動機を書いて、
無事就職しました。

そこで、タイやインドネシアの海外の技術者の技術サポートや、
3D-CADを活用した技術講師や、独自システムについてのイベント運営を行いました。

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④<中国留学>

順調に仕事を学んでいく中で、
学生時代によく議論をしていた(言い負かされた)ライバル(相手の方が上の実力)から
誘いがありました。

彼は上海で現地採用で働いていました。
その前の年に、旅行で中国語を話せず苦労した経験もあり、
そしていつか国際機関に行ける選択肢(外国語2つ以上)を含めて
上海に留学をすることにしました。

退社の挨拶で先輩から言われた”加油”(頑張れ)もわからないゼロからの
スタートで1年、中国語を学びました。

留学中、紆余曲折があり何度か日本に帰国しながらも
最低限の中国語を身につけました。

(夏休みは日本に戻り、退社前にマカオのギャンブルに負けて、留学資金を
補填するためにリゾートバイトで皿洗いをしていました。。。)

⑤<語学コーチ>

中国から戻り、語学を活かした職業を探していました。
ブランクもあり、就職活動には苦労しましたが、
運命的な出会いがありました。

就職活動や英語スキルをサポートする会社はたくさんありましたが、

”何のために生きるのか?”という、本質を探求し続けた、
創業者の理念に共感し、あるベンチャー企業に入社することにしました。

そこでは、TOEICや英会話、(TOEFL)を短期間で伸ばすために
英語コーチングという職業につきました。
英語をどのように学ぶのか、時間の使い方、人間の脳や、大人が理解しやすい
第二言語学に基づいた科学的な学び方、新たな気づきを生むための質問の仕方など
様々なことを生徒さんと一緒に学びました。

短期間で成果を出すために必要なのは、時間捻出であり、学習方法であり、
そしてその背景(裏側)にある覚悟や初心を引き出すことでした。

⑥<独立>

語学コーチとして経験を積む中で、2020年に入り、世の中の状況が変わりました。
いつかは少人数ではなく、”より多くの人に強い影響を与えたい”と
思っていましたが、幸か不幸か、ZOOM、Youtubeのようなリモート技術
が発展しました。
このタイミングを逃してはならない、と思い独立することにしました。

独立後、偶然出会ったブログ(Mr .Masaさん)の影響もあり、
仮想通貨、ブロックチェーン技術は一過性の投機ではなく、
次世代に不可欠な産業であることを確信しました。

そこで、自らが学びつつ、世の中に新たな選択肢を作るために
Youtube活動を始めることにしました。

Youtube活動にかける想いは下記で説明しております↓


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