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面接を突破するのに重要な2つのポイントとは?ーエンつく19卒の声#2

こんにちは!エンカレッジ筑波運営、生物M2の酒巻由梨奈です。

ほとんど全ての企業の選考で行われる、面接。
1社に内定を得るまでの面接の回数は様々ですが、就活において、面接でしっかり実力を発揮できるかが内定へのカギであることは、間違いありません。
今回は、面接を突破するために重要なポイントを2つ、お伝えします!

【1:〈自分〉を知る】
突然ですが、みなさんが一番嬉しいのって、どんなときですか?
実はこれ、面接において、とっても大事なテーマなんです。

一番喜びを感じるのはどんなときか、一番達成感を得られたのはいつか、一番頑張れるのはどんなシチュエーションのときか…
この理由や背景を深掘って考えていくと、〈自分〉がどんな人間なのかが見えてきます。

〈自分〉を知る、つまり〈自己分析〉をすることで、自分のモチベーションの源や、社会で成し遂げたいことは何か、本当に取り組みたい課題は何かが浮かび上がってきます。
〈自己分析〉というと身構えてしまうかもしれませんが、実はとってもシンプルで、すべて初めの「あなたが嬉しいときって?」の問いにつながっています。

わたしはこんな人間で、こんな経験をしてきた。スランプや困難もあったけど、こんな工夫や努力で乗り越えた。こんな結果も出せたし、こんなに成長してきた。今後はこの力を生かして、こんな風に頑張るよ!

…これがわかれば、〈自己分析〉はひとまずOK。
〈自己PR〉〈学生時代に頑張ったこと〉として熱く語れるエピソードが完成です。

【2:〈相手〉を知る】
〈相手〉、つまり面接を受ける会社について知ること、これが2つ目です。
就活用語でいうと、〈企業・業界分析〉ですね。

・その会社は何をしているか
・その会社は何を大切に考えているか
・ライバルとして他にどんな会社があって、その他社は何をしているか

これらを軸に調べ、比較していくと、会社や業界の特徴や強み、魅力がわかってきます。
会社の特徴を知ると、その会社で自分の強みのうちのどんな性質が活かせるのかが分かり、会社に合った自己PRが準備できます。

面接のスタイルは、就活生数人と一緒に行う集団面接、個人面接、人事面接、現場社員による面接、最後には社長面接…などと色々あり、所要時間も質問もバラバラです。
会社ごとの経験談が載っている就活サイトもあるので、調べてみてください。

1、2に取り組むと、会社や会社の求める人材について理解し、会社に対して、自分の強みを的確にアピールできるようになります。
自分の強みが分かっていると自信がつくので、緊張しにくくなって堂々と話すことができ、より魅力的に見せることもできます。
面接では、面接官も“この学生を採用していいのかな”と不安に感じると言われています。
“わたしにはこんな強みがあるので、絶対活躍しますよ!”と自信を持って伝えられるようになれば、もうあなたは面接マスターですね。

面接は、優秀な社員が、自分一人のために時間を割いて話を聞いてくれるチャンスです。自分のエピソードが相手に伝わり、面接官の目の色が変わる瞬間、とても快感です!
ぜひ、楽しむくらいの勢いで頑張ってください!

さて、ポイントは分かったけれど、一人ではできないよ…というみなさん!
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