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ランジャタイがM-1優勝したら嬉しいぽんぽん

ナイツの塙さんの著書「言い訳」を読みました。
お笑いのグランプリの文章に於いてはnoteでは、かもめんたるのう大さんのキングオブコントの記事が話題になっていました(買いました)
そこから、AbemaTVのしくじり先生のお笑い研究部で「キングオブう大」が開催されるほどです。
M-1は教室の教壇で堂々と漫才をやる人気者やお調子者で、キングオブコントは教室の片隅でひそひそ楽しい話をする、ちょっと引っ込み思案、みたいなコンテストという印象があります(なんでキングオブコントの舞台ってなんかしょっぱい感じがするんだろう)
W-1はコンテストのコンセプト自体が好きではなく、ただ箔がついたりお仕事が増えたり、話題性では色々なグランプリがあるほうが、いいのかなとは思います。
女芸人という立ち位置は、「恋人は居ないんですか」「イケメン俳優の〇〇さんが来ていましけれどいかがですか」みたいな嫌ないじられ方をしたり、(もちろん男性芸人もありますが)、なかなかやりにくそうだと思います。
※この辺はなんとも言えないですがピエロを演じなくてはいけない場面が女性のほうが多いかなとか色々な要因があると思いますし、自分は素人なので割愛します。

あと、「ランジャタイの漫才はどう?」とお友達に聞かれました。
マイクスタンドが置いていればもはや漫才なんじゃないのかな?とか思います。
しゃべくり漫才もコント漫才もどちらも好きです。
人を笑わせられるのは、すごく立派だと思います。尊敬です。

自分はお笑い芸人とかではないので、面白ければ何でもいいです。
マヂカルラブリーもなんか議論になっていましたが、おかげさまでフレンチのマナーを覚えられたす通勤時間のつり革タイムを楽しめちゃうんで、いいと思うんですが・・・
そういうことで議論するのも大事かもしれませんがね。現役で試行錯誤して漫才をやっている人が一番凄いと思います。

というわけで今年はランジャタイに優勝してほしいです。
「ウッチャンナンチャン」と歌って1時間以上わちゃわちゃできるのってほんとすごいです。
わけがわからないけどつい何回も観てしまいます。
M-1楽しみです!!!ヒズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴー!!!ゴオ!!!!ゴォ!ズウウウウウウウゥゥゥゥン!!!



(マヂカルラブリーの野田クリスタルさんが正座して登場したの震えた)



えんちゃんでした。

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