子どもは尊い #248
「てぇてぇ」ですよね。
NHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」で出会ったセリフ。
「子どもの背中を見ていると、頑張らなきゃいけないなと思いますね。彼らいつも一生懸命ですから。」
「親は、子どもを育てているようで、親が子どもに育てられているんですねぇ。」
まさにその通りだと思った。
苦手なことにも一生懸命に取り組んでいる様子。
上手くいかなくて悔し涙を流している様子。
勉強ができるできないに関わらず、素直で一生懸命な子を見ると、尊すぎてまぶしいです。
子どもに何を教えよう教えようと上から目線で指導していくのではなく、子どもの力を心の底から信じて、成長の後押しをさせていただくのが教師の役割であると思う。子どもに任せる、すべての子どもに元から備わっている主体性を引き出すには、子どもは有能であるという感覚を、教師がもてているかどうかが大事だなと思う。
以上、エンチャントでした。
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