個別面談最終日ふり返り
面談最終日
面談が終わると、5・6時間目がある日課に戻るので、辛い。とにかく、6時間の日は子どもも教師も辛いよなぁ。毎日午前授業なら、すべての問題が解決しそうだなぁーとか思ってしまっています。保護者の方と子どものことについて話すのは結構楽しいです。
即興3者面談
子どもも一緒に来てくれた家が2けんあり、急遽3者面談にしました。3者面談だと、子どもの声を直接聞けるし、目標の設定などがしやすいのでメリットが多いと思います。今回一緒に面談をした子は今回の漢字テストの点数が悔しかったこと話してくれました。なぜそうなってしまったかを一緒に分析して、自然と次の目標設定までできました。話が早いです。親を間に挟むと子どもが素直に受け取れなかったり、うやむやになったりすることがあります。
しかし、子どもの前では、話せないことがある場合は気を遣わなくてはいけません。廊下で「3者面談にしますか?子どもがいると言えないことあります?」と聞きました。私の場合、子どもがいても結構ズバズバ切り込みますが、言い方を工夫して、嫌な感じがしないようにします。
面談は事前準備と後が大事!
面談が早く終わったので、最近考えたことや学んだことを職員向けに発信しました。上にも載せた学級通信や、面談の感想など、ブログのリンクを貼りながら載せます。全員に読んでもらうことは目的ではなく、もし興味がある人がいたら読んでくださいというスタンスです。会話のきっかけになればいいと思います。
面談の感想アンケートをとる
面談の感想をQRのアンケートで取ろうと思います。
個別面談の満足度
よかったところがあったら書いてください。
もっとこうしたらいいのにというアイディアがあったら書いてください。
その他(担任に向けた温かいメッセージなど)
項目はこんな感じかなと考えています。
人のパソコンを覗く話
私は職員室を歩くときに、人のパソコンを覗きます。今日は、Wordで運動会の表現の曲について書いていた若い先生がいたので、ドキュメントで書いて、ロイロノートのwebカードで配ると便利だよという話をした。共有や共同編集のことを考えると、ドキュメントは便利だ。もちろん紙の良さもある。こんな感じ、と見せながら雑談。chromebookが立ち上がるまでの間、「前に言っていた国語の自由進度、どう?」と聞くことができた。
以上、エンチャントでした。