アパレル販売で求める人材を働いていないが考えてみた

おしゃれをするのが好き・かわいいお洋服に囲まれて仕事をしたいから
アパレル販売をしたいという人は今後も少なくなってもなくならいと思う
給料が安いのにも関わらずだ
なんせ私がそうだったから

私が思うアパレル販売員として求める人はたぶん当たり前と
いわれることです

私の経歴は

派遣社員でアパレル販売員を1年間したあと販売代行の会社に入社
社員になり大型ショッピングセンターの海外有名アパレルブランドで勤務
同店とその後移動となった海外ラグジュアリーシューズブランドの副店長となる。
そして満を持してライフスタイルショップの店長となりました。

1-「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」が来店客を見て言える

声のトーン等はショップやブランドの雰囲気によるので大きな声が良いとは言えない。なので「言える」ことが大事これが意外と恥ずかしいとかでお客様を見て言えない人がいる

2-一緒に働くスタッフに挨拶ができる

社会人どころか集団生活をするための常識だと思う
出勤したら「おはようございます」と言おう
成人した大人に「出勤したら挨拶を言おうね」と教えるのはさすがにツライ

3-お客様がいないとき店頭で爪をいじったりしない

ずっと下を向いたまま爪をいじったり手をプラプラしたりカウンターに
寄りかかったり、閉店前には来店も少なく気が緩んでやりがちなので
注意されたら気を付けてほしい。
実は他のショップやお客様からめちゃくちゃ見えていて
乱れてる姿は綺麗な姿勢よりもどうしてか目につく
これも成人した大人に何度も注意するのはツライ

4-出勤してくる

出勤してきてほしいと切実に思う
急に出勤できなくなった場合や遅刻する場合はもちろんある
出勤しない決断をしたなら連絡してほしい
頼むから無断欠勤は勘弁してください(土下座)

5-商品やお金を盗んだりしない

犯罪者です
仕事を教える範疇を超えています
発覚した時ほんとショックで一緒に働く人を信じられなくなる

結局どんな人を求めるのか?

好きなブランドがあり販売員をやってみたいと思っていて
シンプルに当たり前のことができるのであればファッションセンスや
トレンドに敏感でなくともショップに必要な人材になれます
ブランドに必要な情報やセンスは働きながら身に着けていけるし
自然にトレンドに敏感になりますから

何事も楽しんで向上心がある人はどこの企業からも求められますね!






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