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砂糖断ちして起きた味覚の変化

こんにちは、えなりんです.

本日はいつもとは違う角度のお話をしていこうと思います. 

タイトルにもある通り, 「砂糖断ちして起きた味覚の変化」についてです. 

1.きっかけ

元々甘い物は大好きでした. 年を重ねてスーパーで売っているロールケーキのようなチープな甘さに苦手を覚えつつも, 口実をつけてたくさん甘い物を食べられる誕生日, クリスマス, バレンタイン等々幸せでした. しかし転機は訪れます. 学年が上がりハイプレッシャーの中で行われる授業を受講し続けるに当たり, ストレス解消に甘い物を欲するようになり, たくさん食べてしまうようになりました. 金額にして月2000円ほど・・・. このままではお財布も体にも悪い!そう考え, 製糖を避ける生活が始まります. 

2.どんな食生活になるの?

製糖が体に悪いと考えられる理由はネットにいくらでも書かれておりますし, それを信じるかどうかは自分次第です. 私は砂糖の製法を見てゾッとして, 避けることを意識しだしました. ただ, 砂糖を避けるからと言って, 全ての砂糖を抜く訳ではありません. 料理には現在液体のオリゴ糖を使っており, お菓子作りにはメープルシュガーを使用しております. どちらも白砂糖に比べると高価ですが, 全ての砂糖が体に悪いわけではありません. さて, これらの砂糖がどんな風に味に影響するか気になりますよね, 答えは気になりません!!(私の味覚だと笑) まずオリゴ糖ですが, 本当に驚くぐらいクセはありません. いつもの白砂糖と同じ感覚で使えます. 続いてメープルシュガーです. メープルというぐらいなので, メープル独特の香りがあります. 今はまだフレンチトーストぐらいしか作ってませんが, フレンチトーストを何回か作った感覚で申し上げますと, 適量を使う分にはオリゴ糖と同様, 「え?これメープル?」というほどにクセはなくなります. 甘めがスキ!とか, あの独特な香りも楽しみたいという場合は多めに使うか, 水やお湯と合わせてメープルシロップにすることをオススメいたします. 

3.慣れるまで

料理に関してはすぐに受け入れることができました. 問題はお菓子です・・・. すぐには全てのお菓子を抜くことは出来ませんでした. しかし製糖を抜く生活を意識して生活を送ると, 今までは「甘い!美味しい!」と感じていたものが「甘すぎん??きっつ」と思うようになりました. 結果, 今はほとんど市販の甘味を口にすることはありません, これは飲料も含めです. 期間としては1~2月ほどでしょうか. 

4. メリットとデメリット

メリットは今まで甘いと感じなかったものにも甘いと感じるようになったことです. 例えばミルクティーです. 私は紅茶が大好きなので毎日1L近く飲んでいますが, ミルクティーにすることが多く, 今までは砂糖を入れることもありました. しかし今では牛乳だけでも十分に甘さを感じるようになりました. 

今から述べることをメリットと捉えるか, デメリットと捉えるかは非常に微妙なところです. 私は肩身狭いな~と思ったので, デメリットにしました. それは, 市販のものが食べられなくなることです. スタバの新作フラペチーノ, コンビニのフラッペ系, 缶コーヒー, お菓子全般・・・甘すぎてしんどいです. 本当に甘い. 清涼飲料水とか大好きでしたが, 今は飲むと結局また喉が渇いたり口直しをしたくなり, 結局お茶を飲んでいます. 原因はアスパルテーム!君だってわかってるけどね!

5.これから

素材の甘みを楽しみながら食生活を送っていこうかと思います.



つたない文章ではございましたが, どなたかの砂糖断ちライフデビューの参考になれたらと思います. ご精読ありがとうございました!

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