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【バチェラー・ジャパン シーズン3】エピソード1レポ〜バラの威力〜

というわけでバチェラー・ジャパンシーズン3エピソード1レポです。ガンガンネタバレしていきます。にしてもタイトル長ぇ。

のっけからバチェラーと候補者が南国でたわむれる風景が映される。水着で寄り添いあったり、女がバチェラーの上に乗ってマッサージをしたり。

えーと、だいぶアダルティなムードが漂ってるんですが...?
相手の手を自分の胸に当てさせながら告白というあいのり桃ちゃんの奇行も、今なら可愛いモノに思える。

突然のセクシータイムきた!!!!

爽やかなゴルフからの、裸でシャンパンを飲む in the バスタブ!

からの~~~、筋肉美を見せつけるシャワーシーン!!

ananの特集を彷彿とさせるセクシー演出である。

経済力や知性、更にはオスのフェロモンも兼ね備えてこそ、バチェラーを名乗るにふさわしい男ということか。バチェラーになるのって、バチェラーに選ばれる女よりも難易度高いんじゃないだろうか…!

バチェラーこと友永さんの志望動機(転職か)は、今まで自分のタイプの人と直感で付き合っては破局を繰り返していたため、もしかしたら好みとは全然違う人が本物のパートナーなのではと思い立った事だそーな。
その発想、わかるぜバチェラーよ。
28歳独身の私も、周りの独身友達も、みんなその思い抱えてるで。
一見完璧なバチェラーも同じ思いでひとり枕を濡らした夜もあるのかと思うと、少し親近感。(たぶんない)

バチェラーに密着した後は、いよいよ女たちの紹介へ。
広告代理店、社長秘書、ホステスなど職業も年齢もバラバラ。ここでクローズアップされる女が、後の主要人物となる予感がする。

そしてバチェラーとの1:1での初対面。印象づけようと、バチェラーにちなんだプレゼントを渡したり、特技を披露したりする。だから、「自分が一番好きな色のドレスを纏う」という、限りなく自身にスポットライトをあてた選択をとった野原さんはスゴイよなーと思うのだ。
バチェラーがたまたまブルーが大好きだったから良いが、その演出ってバチェラーに全然寄せてないじゃん。下手な小手先を使うより、己の美貌で勝負ということか。バチェラーも初っ端からタイプの美人が現れ、ドキドキしてる様子。仮に野原さんが真っ赤のドレスで登場したとしても、バチェラーはレッドがだいすきだと言うと予想。
去り際も美しいー。表情や仕草が欧米チックなんだよなぁ。
でもバチェラー本人がタイプで選ばない宣言をしてる手前、野原さんが選ばれるかはわからない。あー、おもろ!!!! 

バチェラー落とし三か条という就活塾みたいなアピールを見せた候補者の職業:恋愛ライターには大納得。こういう手法、ライターやりそうすぎる。
一通り見た結果、こういうのは結局ふつうで良いと思った。披露できるような特技がないなら、地元のうまいもんでも持ってきて食べさせるとかさ。出身って結構印象に残るし!

金子実加…この人ぜってー反乱分子だろ…

期待大。

全員そろい、お次はカクテルパーティ。改めてバチェラーにアピールできるぞ!
とはいえ、今まで普通に息してれば男が口説いてくるようなモテ人生の女たちだ。なかなか自分からバチェラーを誘えない。そりゃ今まで息してれば男が勝手に口説いてくるモテ人生だった人が、いきなり自分からいくのは戸惑うよね。

おおおー。高田さんが先陣を切った。バチェラーの好感度も高いっぽい。あっち向いてキスには正直「まじか」と思ったが、見てるうちなんかすごく無邪気で可愛らしい女性に印象が変わってくる。外野がピーピー誰か邪魔しに行きなよ〜とか言ってるあたり、出る杭は打たれるの良い見本。

このエピソード1レポを書くにあたり、何度も見直してるんですが、1回目視聴ではいいと思わなかった人も、2回目であれ?初めは思わなかったけどめっちゃ可愛いやん!と思ったりするんですよね。こりゃ一緒に生活を共にするバチェラーはさぞ悩めるかろうて。

さて、ここから女の戦争が始まる。ストレートに誘ったり、あえて1人で黄昏れて気を引いてみたり、勇気が出なくてソファーに座ったままでいたりと、人により動きは様々なのだが、どれもすごく女っぽい。

メルヘンオーラ全開の社長秘書・国分さんも周りを気にせず自分から行くタイプ。こういうマイワールド持ってる人すきだな。

出たー!外野ピーピーオンナたち!!!!

いや自分で行けや!!!肩に手を回して友情演じようとすんな!!!

FF外から失礼しますと言え。

ここは派手な人が集まった印象。ちなみにここも何回も見たけど、「オバタリアン」という死語を久々に思い出したくらい全員可愛くなかった。こえーよ!

ちなみに国分さんはこの後脱落する。造花のムーちゃんのプレゼント、そんなに「ナイわ〜」だった?冒頭の実家シーンでも同じ系統の飾りたくさんあったような。お母様と気が合いそうダョ!国分さんは年取っても変わらずカワイイおばちゃまになりそう。ホンワカした男性と幸せになってね...!

いよいよパーティも終盤、ついにバチェラーが自ら動いた。岩間さん...ふむ、ブドウの人か。長野県出身としては、隣の山梨県在住というところに親近感を覚える。

え、もうバラ渡すんです!!!!??????

あのですね、予備知識ゼロで見たもんで、全然分かってなかったんですが、バチェラーがまずいいな!と直感で思った人に渡すバラがあるらしいんですわ。たぶんこれ、候補者にはものすごい名誉なバラなんですわ。

バチェラーはこういう時飲み物何選ぶのかな〜?と呑気に見てたんで、バラをすっと携えた時はファッ!!!???だったよ。びびったわ。

驚きながらバラを受け取る岩間さん。このシーン、シンデレラみたいでかなりイイ。

手作りジャムシーンでは結婚に対して熱が強すぎない?男ひいちゃうかもよ?とやきもきしたんだけども、あふれる清潔感と優しさが、世の理想の奥さん像にピッタンコだよね。よく見たらドレスもブドウ色だカワイイ!バチェラーがブドウ大好きでよかった。にしても、このバチェラー大好きなもの結構多いな!

次は広島のナースこと城田さんも誘う。えー意外。なんで誘ったんだろ。

誘った理由:参加にあたってナースを辞めたのか、それとも休みを取ったか

そ れ か よ

驚いたわ。面接官かよ。

そしてローズセレモニーとやらに。15人の女にバチェラーがバラを手渡し、渡されなかった5人は脱落となる。

時間も長い訳じゃないから、ここはもう直感による選抜だよなー。さっきのFF外勢が脱落するといいな(ぼそ

結果、あまり抜かれなかった人中心に脱落。あまり驚きはない結果に。過ごした時間も少しだから、寂しさや悔しさもそこまでなさそう。チラホラ泣いてる人いたけど、あの短時間でよく泣けるな!

ここからローズセレモニーって何回かあるんだよね?何か色々すごそうだー。

ちなみに私の今の最推しは濱崎麻莉亜ちゃん。やったら画面に抜かれるうちに好きになってしまった。単純か。でも慎吾と被ってるのはなんかイヤ!麻莉亜ちゃんだけ番組に特別扱いされてるのは気のせい?それとも演出?気になる!

さて、エピソード2も見るドーン!










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