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カッパドキア1日目-レッドツアーに参加-

夜行バスは無事朝の8時にギョレメに到着。
ホテルへ荷物を預けてそのままレッドツアーに参加する予定。
お迎え時間まで30分ほどしかなかったが、朝食を用意してくれたので食べることに。
たくさん出てきてどれも美味しすぎた。

ゆっくりする間もなく時間がきたのでレッドツアーのバスに乗り込み、親切丁寧なガイドさんの話を聞きながら名所を回る。

英語で歴史的な説明をされると何がなんだか分からなかったのであとで調べようと思う。

念願のカッパドキア、ニョキニョキと伸びる岩、見晴らしの良い空、とても興味が惹かれる。

ツアーに参加していた人たちに声をかけてもらう。
今日の気球を予約していたがキャンセルになったとのこと。
確かに、ホテルのチェックイン時でも1週間飛んでないから明日もキャンセルになるだろうと言われた。
気球乗りたかったのでそうなったらショックだなあ。。

適当に一人でぶらぶらしていると、また声をかけてもらう。
そこから自然とその男性と散策することになった。
写真を撮るのが好きなようで(海外の人はみんな好きそうだった)私が撮る代わりに、私の写真もたくさん撮ってもらった。
正直私は写真撮られるの苦手だけれど、良い思い出になった。

有名なところを何ヶ所か巡ったがどこも素晴らしい風景だった。
岩の上に登って見渡した景色、そよ風、澄み渡った空、、格別だった。

ツアーに含まれているランチはバイキングが出来るレストラン。
種類は豊富で、野菜もたっぷり。
トルコの野菜が新鮮ですごく美味しい。
農薬とか、やっぱり日本より使われていないのかしら。
土地も広くて豊穣なのかしら。
トルコの農作事情も知りたくなった。

ツアーは無事終了、希望の場所まで送り届けてもらい、私たちは韓国料理屋さんで軽くご飯をすることに。

そこで色々と話をして、経済や哲学的なことを話すのが好きなようで、「何か話題はありますか?」と聞かれたので、少し困った私は、自分が今、こんな思いを持って活動をしているという話をした。

そうしたら、「あなたの歩んでいる道は正しい。」そう言ってくれて、そこからヒプノセラピーの話が続き、どんどんスピリチュアルな話になった。

びっくりした。

まさか、こんな話が出来る人にピンポイントで声をかけられ仲良くなるなんて。

不思議なご縁を感じた日だった。

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