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「読書感想文講座」第1回


今日は、新しくリリースした「読書感想文講座」の第1回でした。

いつも、新しくリリースする講座の「第1回」は、とてもドキドキします。

(いつもだと、広場の先生方に模擬授業を受けて頂き、フィードバックを頂いて修正するところは修正してから一般の方にむけてリリースするのですが、今回は「お子さん」がメインの対象者なので、模擬授業をお願いせずに一般の方にリリースしたのもあって、余計ドキドキでした)


とはいえ、受けてくれたのは私の友達とそのお子さんでしたので、とても幸いでした。(まったく面識ない方だったらもっと緊張していただろなぁ💦)(受けてくれてありがとう🧡)


講座は2時間を予定していたのですが、

とても賢いお子さんで、かつ、書くスピードも速かったため、

「本を読む」ところから、「3枚の原稿用紙の下書き完成」まで、1時間半で終了してしまいました。(すごい💦)


やってみて改めて思いましたが、

お子さんにむけて講座するの、やっぱり楽しいなー😆💕✨


お子さんが、一生懸命考え、自分の意見とその理由を発表し、作文を書いていく、

その姿を見ているのが、とっても楽しかったです✨

(体壊して退職しましたが、「学校の先生」のお仕事そのものは好きでした。授業するのも、子供たちが成長するのを援助するのも、楽しかった。労働条件がブラックすぎるところさえ除けば、いいお仕事なんだよなぁ)


そしてまた、親子で『蜘蛛の糸』について対話してもらいながら講座を進めたのですが、

親御さんも、自分のお子さんの成長に気づく、よい時間だったようです😊

(高学年になると、思考能力、大人と変わらないですものね)


『蜘蛛の糸』は、鈴木三重吉が主催する『赤い鳥』に掲載された児童文学なのですが、

良質の児童文学って、

幼い子どもが読んでも意味が理解できて、かつ、大人が読んでも深く考えることができる内容だと思います。


読書感想文講座に興味のあるみなさま、

読書感想文をさっさと終わらせてしまいたい皆様、

お待ちしております😊




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