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作家略歴


こんにちは。えなです。

今回は私の作家活動の略歴を書きます。展示歴なども随時記載しておりますのでよろしければお読みください。(最終更新日 2024/07/08)




作家名 さいとうえな
出身 宮城県石巻市
所属 名古屋大学大学院
主な活動 嗅覚芸術の研究、制作、キュレーション
自己紹介文
作品と鑑賞者の間のコミュニケーションの在り方に関心を持っており、鑑賞者に対してにおいが与える影響に関心を抱いている。
ケルベロス・セオリーのメンバーで、クィアとしてフェミニズムとアートについて考えながら制作している。
2023年から、アーティストユニット「ネウ」を平野将麻と結成して展示を行なっている。

活動歴
2021年 嗅覚と現代アートについて研究を開始。
同年6月 研究の一環として匂いを扱う作品の制作を開始。YouTube上に匂いの抽出実験の記録として動画を投稿しはじめる。
同年8月 匂い付きの zine「曖昧な過去の再現」販売。
同年11月 アートプロジェクト「ARTAOTA」(九条湯,京都市)に出品。同時開催のアートオークションにも出品。
2022年5月「Ah!Oh!展」(media shop,京都市)に出品。
同年6月「6ole展」(rusu,東京都目黒区)に出品。キュレーションも担当。
同年10月「とよたまちなか芸術祭」(豊田市)に出品。
同年11月「ARTAOTA 2022」(九条湯,京都市)に出品。
2023年2月「観隔期間」(spazio rita,名古屋市)キュレーション、出品。
同年4月「ケルベロスセオリー Fluid House」(See Saw gallery,名古屋市)出品。
同年7月 個展「brûlée」(名古屋大学プロジェクトギャラリーclas,名古屋市)キュレーション、出品。
同年9月−10月「Unformed room」(Art Base Coromo,豊田市、Mikawa Art Center,蒲郡市)出品。
同年10月-12月「ごぶじでね」(The Roomers' Garden,宮城県石巻市)キュレーション、出品。オープニングイベント「Ghost in this October」(シアターキネマティカ,宮城県石巻市)パフォーマンスアート、アーティストトーク。
同年11月「When we talk about us,」(秋田市文化創造館,秋田市)アーティストコレクティブ、ケルベロス・セオリーで出品。

展示の予定
2024年2月「(test)」(マンションみどり,大阪府藤井寺市)アーティストユニット・ネウでアーティストインレジデンスに滞在および出品予定。

展示以外での活動
・「日本の学生が選ぶゴンクール賞」選考委員(2022)
・3.11に関するトークなど、震災関連のイベントや研修会へ語り手として参加(2021~)
・名古屋学芸大学メディア造形学部インスタレーション領域が開催「vmic展」ダイアローグイベントのゲスト(2023)
・TCAP(豊田市民アートプロジェクト)のスタッフ(2023-2024)

メディア露出
2022年3月 中日新聞

同年7月 愛知県被災者支援センター発行 ニュースペーパー「あおぞら」第138号

同年10月 ひまわりネットワーク「じもサタ。」

同年2月 中日新聞

同年9月 東愛知新聞

2023年10月 東日新聞

2023年11月 石巻日日新聞

2023年11月 石巻かほく


過去の作品の参考資料

シリーズ《曖昧な過去の再現》全5作品(2021)(ARTAOTA)
《bby blue》(2022)(Ah!Oh!展)


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