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noteでたくさん読まれると何が起きるか

私の今年1番の出来事はなんと言っても
note初投稿で2万ビューを突破してしまったことだ

まさかこんなことが私の人生で起こるなんて、、
忘れないためにまとめておこうと思う


なぜ書こうと思ったのか

私がnoteを書こうと思ったきっかけは
ミチゲキ”という演劇イベントで
記事を書かせていただいたことだ


私はこのイベントに福島の実行委員として
参加させていただいていた

私には”写真を撮る”という趣味がある
素敵だなと思ったものを撮りたくなる

福島市にもたくさん素敵なものがあり
たくさん写真を撮って、実行委員長に見せたところ
「記事を書いてみない?」と言っていただけた

なんでも挑戦したい期の私は
やると返事をし、すぐに記事を書いた


初めて”色んな人に自分の気持ちを伝える”という経験


これでいいのかな、、と
とてつもなく不安だったが
街が”素敵だった”ということが
どうしても伝えたかった

そしてこの経験で
写真はこういう使い方ができるんだ
ということを知った


HPに上がった記事を見てみると反省点ばかり

ここをこうすれば良かった、、
こういうやり方もできたのではないか、、

そんなことばかり考え
また書いてみたいなと思っていた


そして次に書いたのがあの記事だった


書いたら何が起こったのか

私はTwitterも始めたてでフォロワーもいなく
そんなに読まれないだろ、、と思って書いた

の、だ、が、

ツイートボタンを押した直後から鳴りやまない通知

Twitterのいいね、RT、コメント
noteのスキ、サポート、オススメ、コメント
そしてフォローまで

何が起きているのか一週間は把握できなかった(長すぎ)


Twitterの機能面

やっぱりTwitterの拡散力はすごい

RT、引用RTが数珠つなぎでされていく
それがフォロワーが多い人(その界隈で影響力のある人)に
届くと一気に広がる

おかげさまで私の記事は
いわきFCの社長にまで届いた
こんなこと人生であるのか、、

フォロワーもたくさん増えて
皆さん色んなことを教えてくださるので
人生がより楽しくなってきた


noteの機能面

noteの拡散力もえげつない

11月7日 SmartNews掲載
これが一番ビビった
11月14日 公式Twitter掲載①
11月17日 公式Twitter掲載②
あらすじ書いていただいた、、!!
11月22日 noteメルマガ掲載
通知かと思ったら違くて2度見した


これでもか!!!ってくらい
色んなツールで紹介してくださる

物書きをしている方は
noteを味方につけられると強いなと感じた


書く上で気にしたこと

そんなに読まれないだろ、、と思いながらも
一丁前に気にしたこともある


視覚的な見易さ

びっしり書いてあると読みたくない(私が)
そのため短文で段落を分けまくり、
視覚的にぱらっと見えるようにを心掛けた

あと目次をつけて気になるところだけに飛べるようにした
知りたい情報だけ見れた方が良いからだ


”誰にどう届いてほしいか”を明確に

私はあの記事を

サッカー観戦に初めて行く人が
同じように検索をかけて、これが出てきたときに
読んで安心してくれたらいいな


という思いを込めて書いた

だからあえて素直に
”サッカーに興味がない”と
はっきり書かせていただいている

好きな方、一生懸命頑張っている方々には
申し訳ないなと思ったが
ここの軸をブラさなかったことが
良かったと個人的には思っている


冒頭を面白く

これは昔Twitterでちらっと見た記憶が残っていて
試してみたかった()


投稿するタイミング

これは意識した、とは少し違うが
何となくあの日に投稿しないとダメな気がして
22時には寝るという
マイルールを破ってまで書き上げた()

もし次の日だったら読んでもらえてなかったかもしれない


これから

この経験で私は
人に読んでもらえる文章が書ける
ということを知った

たくさんの方に
「面白かったよ!」
「いい記事だから読んでね!」
「書いてくれてありがとう!」
などと今までの私の人生で言われたことのない
素敵な言葉たちを頂いた


初めての記事でこんなことが起きてしまったので
正直プレッシャーがすごかった


また読んでもらえる記事を書かなくちゃ、、
毎日書いた方が良いのだろうか、、
もう読んでもらえなかったらどうしよう、、
と、悩んだ

これこそ一丁前に何言ってんだの世界だ

私は私らしく、伝えたいことを発信していく
それが私のしたいことであり、できることだ

投げたボールを受け止めてくれるかどうかは
私が決められることじゃない

なのでこれからも私が感じたことを
素直に文章化して伝えていこうと思う

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