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運用中kintoneアプリの追加改修

こんにちは![エン・ジャパン]kintone推進担当です。
エン転職・engageの事業部でkintoneアプリの作成・推進をしています。
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今回は運用中アプリの追加改修についてお届けします!


追加改修の手順

いま現在運用しているkintoneアプリ(本番アプリとします)を追加改修する場合、わたしたちは下記フローで対応しています。

▽本番アプリとそっくりそのままのデモアプリを作成する
▽デモアプリに追加改修内容反映
▽デモアプリで想定通りに動いているか確認
▽本番アプリに追加改修内容を反映

なぜこの手順にしているの?

kintone導入当初は本番アプリをそのまま追加改修していました。
ちょっとした改修だと思っていたら、実は他のアプリと連携していて大変なことに、、
痛い目をみたのでデモアプリをつくる上記の手順に変えました。

デモアプリを作成することでのメリット

本番アプリをそのまま改修しようとすると、運用を長時間止める必要があったり、そもそも止める時間が見積もれない、ということが起きます。
また、追加改修したものが正しく動くのか?という不安も残ります。
いざ運用開始してみたら動かなかった、となると悲しいですよね。

そして、デモアプリを作成することでいろいろ試すことができるのもメリットだと思います。
kintoneのいいところは簡単にいろいろ試すことができるところです。
本番アプリを停止して、となると時間も心も余裕がないので『こんなこともできるかも!』とはなりにくいですよね。

わたしたちの考えるメリットはまとめると下記です。

  • 運用を長時間止めなくていい

  • 追加改修にかかる時間が見積もれる

  • 追加改修内容が正しく動くことを確認できる

  • 本番アプリを止めないので試行錯誤できる

いかがでしたでしょうか?
参考になれば幸いです!

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