見出し画像

#CHALLenGERsの裏側

こんにちは![エン・ジャパン]kintone推進担当です。
エン転職・engageの事業部でkintoneアプリの作成・推進をしています。
▽自己紹介記事はこちら

12月18日(月)、#CHALLenGERsを開催しました!(@エン・ジャパン本社)
エン・ジャパン主催のkintoneユーザーのリアル交流会で、参加者はなんと50名以上。
当日レポートは後日公開されるとのことなので、こちらの記事では開催準備におけるkintone活用についてお届けします。


参加者管理の全体構成

どのようなイベントでも開催における課題の一つは参加者管理です。
自由参加のイベントももちろんありますが、今回は会場キャパシティの問題や参加者実施のLT(ライトニングトーク)もあるため管理は必須。

ここをkintoneとFormBridge、kViewer活用で解決しました。
全体構成としては下記です。
①FormBridgeで作成したフォームで参加者受付
②その情報をkintoneアプリに連携
③さらにkViewerで参加者用の一覧ヴューを出力
④当日の受付管理は②のkintoneアプリを利用

主軸となるkintoneアプリ

まずは参加者管理のためのkintoneを作成。
こんな感じです↓

当日の受付でもこのアプリを利用するため、FormBridgeで入力される項目にプラスして出欠管理の項目も入れています。
受付で【出欠確認】の項目をポチポチしていきました。

受付のFormBridge

続いて参加受付のFormBridgeはこんなかんじ↓

kintoneユーザーはXでのやりとりが活発なため、Xのアカウント名やアイコン画像のほうが「ああこの人か!」とピンときます。
なのであえてkViewerの参加者リストで公開される項目はX関連のものに。

ちなみに入力完了画面では参加者一覧のkViewerページへ誘導しています。
ここの導線がないと参加者は迷子になっちゃうので、、(もちろんメールも送っていますが)
ちなみのちなみに、FormBridge画面左上のロゴマークを押すと、最初の回答画面に戻れます。エンの社内でも意外と知らない人が多い豆知識です。

参加者一覧のkViewer

参加者一覧のkViewerはこんなかんじ↓

このキャプチャの下に、参加者の公開項目が並んでいます。
こんなかんじ↓

「Xのアイコンがあったことで『お!この人来るのか』と参加へ背中を押された」と複数人の参加者の方たちがおっしゃっていました。
参加者が50人もいくと思わなかったので、だったら1行ごとのフォーマットではなくカード型のフォーマットにすればよかったなという反省があります。

以上、イベント参加者管理の裏側でした!

エン・ジャパン[DXリスキリング]って?

エン・ジャパン[DXリスキリング]はいままで事業会社である自社でkintoneを作り続けてきたノウハウを活用する伴走型「育成」コンサルティングです。
▽サービス紹介と初回無料相談はこちら

更新したらXで発信しますのでぜひXのフォローも!

#kintone
#kintoneユーザーと繋がりたい
#キントーン
#エン・ジャパン
#エン転職 #engage
#エン・ジャパンDXリスキリング
#DXリスキリング
#DX推進
#DX人材育成
#CHALLenGERs


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?